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ワーホリ1週間経過。もう日本に帰りたい(笑)

こんにちは、私のnoteを開いて下さりありがとうございます。

前回の投稿から約2週間、現在は2ヶ国目のワーホリとして、カナダのトロントにいます。
7月1日に日本を出国し、2日の朝にトロントに到着。約1週間が経過しました。

率直な感想として

もうすでに日本に帰りたい(笑)

はいもう、相変わらずな私です…笑
現状としては、トロントに到着後、やっとシェアハウスを見つけて入居し、仕事探しを始めたところです。

もうこの1週間でさっそく色々とありました…。シェアハウスの環境が劣悪過ぎるとか色々と。このことについては、また別で投稿しようとは思いますが…。今回は現状の私の心境についてダラダラ記載します。

とにかく

日本に帰りたい(笑)

おい30過ぎのオバサンよ何を今さら…って感じですが。笑

なぜそう思うのか。
自分なりに分析してみました。

たくさん理由はあるとは思いますが(まだ到着してすぐ&おとといやっと入居したばっかりで疲労が溜まっているとか)、大きな理由を見つけました。

ずばり
年齢です(笑)

いやもうこんな年齢を理由にするようなオバサンになりたくなかったですけど(笑)

もう少し詳しく言います。
言い方を変えると、

年齢を重ねた
=それまでの経験が積み重なっている
=自分の中で考え方・常識が出来上がった
=自分の考え方と異質なものに直面すると高ストレスを感じる


という感じです。
簡単に言うと「日本と比べてどうして⚪︎⚪︎なんだ!」という感じです。私は日本生まれ日本育ちなので、やはり日本を基準に物事を考えてしまう。

どうしてこんな値段高いの?
高い割には品質低くないか?
なんで街がこんな汚れているの?
トイレの数が少なくてキツイ!
信号無視する車多すぎやろ!(笑)
この地域、治安悪すぎてこわい!
歩きタバコしないでよ!
シェアメイト掃除してよ!
部屋に虫が入ってきてつらすぎる!

などなど…。
ちなみに私は20歳の時、シンガポールに留学経験があります。ぶっちゃけ、大変でストレスが大きかったのはこのシンガポール留学の方だったと思います。
でもその時はどちらかと言うと、
「困難に直面した!でも乗り越えてみせるぜ!ストレス上等!どんと来い!」
みたいな超イケイケでした(笑)
要するに、文化の違いや常識の違いを今より柔軟に受け入れて対応することが出来ていたんだと思います。

でも今は、ストレスに感じる場面に直面したら
「なんでそうなるんだよーーーーーーーー!」
って反応してしまうんです。ストレスはそのままストレスとして感じてしまう。

文化の違い、考え方の違いは頭では理解できるんですが、でも自分がそれに順応しなきゃと思うと
ものすごくストレスを感じる。


30年以上生きていたら、なんとなくもうわかってくるんです。

自分にとって快適な状態はどういうものか。
そのためにストレスはどう回避できるか。

色々な意味で(金銭面とか考え方の面で)、学生時代と比べるとちょっと余裕が出てきて、自分にとって心地良い状態であることが多くなるからだと思います。
例えを言うと、学生の時は安い夜行バスで帰省してたけど、今は快適な新幹線を利用する、とかです。
ストレスを自然と回避できるようになってるんですね。
いやもちろん仕事のストレスが〜〜とかありますが、今回は衣食住という面でのストレスです。

誰かが言っていました。

年齢とともにストレス耐性は下がる。
だからこそ若いうちに色々経験すべきだ。

もうめちゃくちゃ納得です(笑)
ちなみに私、つい最近の5月までオーストラリアでワーホリしてたのに。まだ1ヶ月ちょっとしか経ってないのに。オーストラリアの時よりストレス耐性がだいぶ下がった気がする…(笑)
やっぱり6月に日本に帰ったのがいけなかったのか…。日本が快適すぎた…。
こんなに日本に戻りたいと感じるなんて、やっぱり私は骨の髄から日本に染まっているんでしょうね…。
余談ですが、私がオーストラリアで知り合った、いわゆる在日の友人がいるのですが「日本なんて2度と戻りたくない」と言っていました。その友人にとっては、オーストラリアという生きやすい場所が見つかったということですね。良かった。

ちなみに、念のため申し上げますが、この年齢とともにストレス耐性が下がるというのは、全員に当てはまるわけではないと思うので。あくまで私個人の話です。

以上、私の最近の心境についての投稿でした。

最後になりますが、
僭越ながら私から若い人達へのメッセージとして。
海外、来てみるといいよ!
良いも悪いも全部ひっくるめて良い経験になるから!!

また進捗ありましたら投稿します。

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