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大河アニメ第5期!キングダム第6話感想

「黒羊の大一番」


#460「飛信隊の楔」☆羌瘣たん未だに負傷中。


 斥候に出た羌瘣は黒羊丘にある村に立ち寄る。 近くにいた老婆に集落の長に秦と趙の戦争が始まるから皆を非難させろと告げる。 その老婆は私がその長だと答える。 村の長はその口調だとあんた秦人かいと騎馬の女武将に問う。 羌瘣は黙ってたが、長には分る。忠告しに来るくらいなら最初から他人の土地に入ってくるんじゃないよ、侵略者と反論する。 それでも羌瘣は退避をと言うが、長は失せなと拒否した。


 その後、羌瘣は負傷した姿でその村に落ちてきた。長は小屋の一室で寝かせた。夜になって羌瘣の様子を見に行く。

 途中で羌瘣の愛馬を見る。 まだ起きていたその愛馬に早く休みナと言葉をかける。
 一度来ただけでこの集落の場所がよくわかったものだと感心する。

 それから羌瘣の小屋へ向かう。悪い娘じゃないので最善は尽くすつもりである。
 今夜が峠だと思って扉を開けると、目の前に羌瘣が立っていた。 羌瘣はそのまま老婆の前にぶっ倒れた。

 いきなり起き上がれるわけないだろと声をかけるが、羌瘣には聞こえていなかった。
 戻らないと、飛信隊の元へとつぶやく羌瘣に老婆は気になる。

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