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「55歳から やりたいことを全部やる時間術」を読んで

読もうと思ったきっかけ

将来のことを考えるのが好きです。
過去は変えられないけど、これからのことは自分の努力によっていかようにもなる!と思っているので、少し先の自分について予習したいと思いました。

やりたいことを年の数だけアトランダムに紙に書いていき、リストを完成させたら蛍光ペンで「仕事」「お金」「学び趣味」「人間関係」「心の健康」とジャンルに色分けしていきます。すると、自分が、どんなものに惹かれているのか傾向が一目で把握できます。

仕事も子育ても少しずつですが、何となくの先が見えてきたので、今後の人生やりたいことは…
◯note
◯書道
◯子育て支援
◯日本文化の体験を広める
◯体を動かす
◯多肉植物

これくらいかな…予想より思いつかなかった。
少しずつ考えていこう。
思いついたら追加して、見える化していきます。

仕事以外のコミュニティに参加するなど友達づくりを考える。
仕事人としての自分を知らない相手こそ、利害や打算抜きに付き合える「友達」になれる。

仕事をするようになり、学生時代の友達かそれぞれ家庭をもったら友達の少なさを痛感するようになった。遊ぶ人、愚痴を言う人がいない…。
仕事は「仕事の顔」で働いているので、素の自分で話せる人がほしい!
探します、参加できるコミュニティ!

50歳を過ぎたら「他者評価」ではなく「自己評価」。
選択は自分の心地よいほうを優先する。
自分を労うほめ言葉を自分にかける。

今からでも心掛けでできそう。
仕事や子育ての評価は自分が納得できるかで考えよう。
仕事で朝早いのに、毎日色合いのよいお弁当を作っている私、素晴らしい。

子供の頃の夢から学びのタネを見つける。
振り返れば「就きたかった職業」「憧れていた仕事」は誰しもあるでしょう。

幼稚園→ウエイトレス
小中高校→空港スタッフ、日本語教師
大学→スクールカウンセラー
なりたかった職業。
これからでもできるものあるかな。

私は、怒りに身を任せて言葉を発することはしないと決めています。「怒りは、人生の在庫時間の無駄遣い」と考えているからです。

これ本当に、日々実感しています。
子どもにイライラして、怒って数日過ごすのをやめました。
お互い気不味いし、無駄な時間だなって。
子どもに今後してほしいことををはっきり伝えて、はいおしまい!

適度な「体育会系」への転身で筋力を守る。

学生時代は運動命!だったけど、社会人になってから、さらに年を重ねるたびに運動から遠ざかることうん十年…。
いたるところに無駄なお肉が気になるお年頃になりました。
運動できるコミュニティを探します。

仕事を円滑に進めるための「愛想」は身についているけれど、「愛嬌」は持って生まれたものと考える人もいるに違いありません。しかし、「愛嬌」は自分よりも若い世代や会社を離れたコミュニティでの関係性づくりに必須。

年齢の上下に関わらず、丁寧に敬語で話すようにしています。転職組もいる職種のため、年齢=社会人経験とは限らないから。
でも、そんな自分の接し方は親しみがわかないな…と思うこともある。
愛嬌か。まずは笑顔…になれるような話しかな。
自信ないけど。

きれいな日本語を話すと礼儀正しい、信頼できる人と思われる。
書籍や新聞、各種メディア、日々の会話などで素敵な言葉にであったら、私は即メモ。実際に声に出したり、書いてみてしっくりくるかを確認して、使っています。

大人も子どもも言葉遣いが気になることがある。
時代とはともに言語は変化するのが当たり前とは言うけれど…。
「こわ」「ヤバ」がどうしても受け入れられない。発言した本人のことを言っているなら勝手にしてと思うけれど、相手(私)のことを言われるとムカッとする。
感覚の違いなんでしょう、そんなに深い意味はないんでしょうけど。

まとめ

50代に向けて仕事を少しずつ減らして、プライベートを充実させていきたい!
まさに充実した老後への準備期間…への準備をするの現在も大切にしよう。

多読ではなく1冊ずつ丁寧に読んで、記録を残したいと思いましたが、思ったより長文になりました。(反省)

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