今週末は研究発表でドキドキ
皆さんこんばんは。巷の大学院生です。
皆様に今日、宣伝したいことがあります。それは、日本教育工学会の研究会が5/22(土)に行われるということです〜!(パチパチ)
そこで私、研究発表をします。テーマは、
「リアルタイム型授業における振り返りと学習成果の関連」
です。はい身バレ。笑 (いずれJ-Stageに研究発表資料が掲載されるそうなので、オープンアクセスとなります。)
この学会では、教育の現場、学習の環境をよりよくデザインしていくための研究が行われています。
今回の記事では、研究発表にあたって、どんな目的で、どんな態度で参加するのかを整理したいと思います。
1. 思考を刺激する質問をする
向後先生のいつかのnote記事で、「研究者がなぜその研究をしているのか」に着目して聞くことを強調されていたことがありました。(記憶レベルですみません。)
なるほど!と思いつつ、正直これまであまり研究会など、フォーマルな場に参加することが少なかったので、今回こそ、実践していきます。
思考を刺激する問い、というのは、私自身も発表者の方もどちらも嬉しい問いを投げかけられるような問いだと考えています。
ドキドキしますが、能動的参加!を目指します。
2. 時間を守って発表する
今回の発表は、19分発表の5分質疑応答がデフォルトだそうです。私は、17分におさめて、たくさんの質問を得たいと考えています。
何度か発表練習しましたが、今のところ18分かかっています。😭
まだまだですね。どこをカットするか考える必要がありそうです。もちろん早口は避けたいですね。
3. 質疑応答でいただいたコメントを吟味する
もちろんいただいたコメントについてはすぐメモし、研究に活かすことを考えます。今回は特に、「なぜそのような質問・コメントがきたのか」「どのように研究に反映することが可能・不可能なのか」を掘り下げて考える時間を土日でとります。
決意表明みたいな記事になりましたが、この辺りで失礼します。
それでは皆様いい1日を〜。
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