私たちの世代とは異なり、これからの子供達が迎える社会は予想もできない世の中になっていると思います。そんな中、これからどうやって子育てしていったら良いかは親御さんなら皆気になるところだと思いますが、我が家は次の2つを念頭に置いてます。 『あらゆる状況や環境でもしっかりと順応し、与えられた環境を120%楽しむ柔軟性と協調性』 『周囲を楽しませたいというクリエイティブ能力=柔らかい脳みそ』 この要素を小さいうちから鍛える方法の一つとして、私が独断でお勧めしたいのはスバリ『キャン
私たち子供2人含む4人家族は、3月末を以って新潟県湯沢町での二拠点生活を終えて、関東の自宅に戻ってきました。 冬の間だけの短期移住だったので、その期間3ヶ月.....! でも地域の人たちと家族ぐるみでの関係を沢山作り、地域PRに貢献してくれたと、町長はじめ地元で商売をしている方々に感謝され、次の冬もぜひ来て下さいと温かく送り出してもらえました。 この短期間での二拠点生活の中で実際に私たちがやったこと、関係人口(移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない
私たち家族は、普段住んでいる千葉県に住所を残したまま、新潟県湯沢町に冬の間(12月末〜3月末)だけ、家族全員で二拠点生活をしています。 その間は、子供達は新潟県湯沢町の小学校へ短期で通っています。 子連れで二拠点生活をしたい場合、最大のネックになる「子供の学校問題」。 短期のためにわざわざ住民票を移すのも相当手間ですよね..... 実は住民票を移さずに、期間限定で田舎の小学校へ通う方法があるんです。 周囲によくことのことを聞かれるので、今後子連れで二拠点生活を目指さ
学校が休校になって、子供達が時間や体力を持て余している家庭は多いと思います。 我が家の子供達も、スタートしたばかりの新しい小学校生活が、思いも寄らない結末でたった2ヶ月で終了.....! でも今はこのタイミングで新潟県の湯沢町に住んでいて、本当によかったなーと胸をなで下ろしてます。 学校が終わったからといって、予定より早く都心に戻る気などさらさら無いww その理由を自分なりにまとめてみました! 都心では友達と遊ぶのもNG….!? 普段暮らしている都心の小学校から、
都心に住む人たちが、自然豊かな田舎にも拠点を持ち、都心と田舎の二つの生活を楽しむ「二拠点生活(デュアルライフ)」。 日経Trendyの「2020ヒット予測」にも二拠点生活をする人を表す言葉「デュアラー」がランクインしました。 平日は都会で仕事をこなし、週末は地方で趣味や子育てを楽しむ「週末型二拠点生活(デュアルライフ)」の実践者が注目される中で、私たちは”冬の間だけ、家族丸ごと雪国に住む”という「季節型二拠点生活(デュアルライフ)」をこの冬からスタートしました。 週末二
我が家はずーっと保育園だったので、子供たちにとって今まで(長期の)夏休みというものがありませんでした。なので小学一年生の夏が初めての夏休み。 そして夏休みといったら新しいことにチャレンジでき、大きく成長するチャンス!娘に一人旅させたら絶対に良い経験になるだろうなーと思っていました。 私の実家が新潟県にあり、上越新幹線に乗れば1時間半で到着します。早速、私の両親に相談すると快く協力してくれるとのこと....! 出発のホームで私たちが見送り、降りる駅のホームで祖父母が出迎えてく