コロナ不安を軽くして、体と心(気)、人生まで軽やかにする、カナダ発の自然食事法がホリスティック・グルメです

あなたは、コロナで太りましたか？痩せましたか？

という、日本人へのアンケート結果をみつけました。

＞20−60歳男女で、コロナ不安や自粛で、
太った人は4割、という結果に。
あとの6割は、痩せたか変わらずか、ということで詳細なし。

が、別にネット掲示板を見ていたら、太ったといってる人と痩せたという人が半々くらいかな？という感覚を合わせて、
太った4割
痩せた4割
変わらない2割
と推測しました。

太った理由は、自粛や不安での、ストレス食いと運動不足。痩せた理由は、不安での食欲減退とお金不足で食費節約。というネガティブな理由の他に、コロナがきっかけで、自炊に目覚めたりダイエットに励んだというポジティブな理由も多少あり。

つまり、太ったのも痩せたのも、コロナ不安という重い心と気分が体にまで影響しているようです。

さらにNHKアンケートでは、9割の日本人がコロナで不安と回答。私みたいなコロナ新時代にワクワクしてるノーテンキは、たった1割というアンケート結果もでています。日本人のコロナ不安は大きいようですね。うちのカウンセリングのお客様たちも、引きこもり気味になったり、逆に相談頻度が増えている傾向があります。

さて、この蔓延するコロナ不安を解消するには？という、心理学的なセルフケアを2点

今日はお教えしましょう。

1、不安の原因を心や理性でじっくり考えて、特定すること。

不安は、気分SPIRITを重くするから見たくないもの。つい気を逸らしてみないフリしがちなのが人間の心理です。でも知らんふりしてても不安は消えず、増大するだけ。なので理性的な心MINDで、感情的な気分SPIRITを説得して、しっかり見つめて特定することが大事。そうすることで、解決法も見つかりやすくなります。特定しただけでも、少々安心感を感じますよ。

2、しかも人間の悩みはたった４種類なので、その中から一番大きそうなものを選べばいいだけ、です。その4種類とは、以下の1）から4）。

1）生きがい無し（気と心）
↑
2）お金（気心）
3）病気（体と気心）
↓
4）人間関係（気心）

この4つの悩みで今多いのは多分、2）と3）でしょう。3）は、コロナというワクチンのない死に至る病気が怖い、2）はコロナ不況で失業したり収入が減ったり、金銭的や将来への不安。

実は2）と3）は、自分でなんとかできる顕在意識の悩み。4）の他人との関係性や1）の自分の無意識下の潜在意識にある悩みと違って、解決が容易です。答えをあっさりと書きますと、

2）お金（気心）←天職を見つければよい
3）病気（体と気心）←食事と動くこと（運動まで行かなくていい）

特に3）の食事と運動は、体に関することなので目に見えやすく、改善が容易。なのでコロナ共存時代に対応するには、真っ先に変えたほうがいいと思います。普通に考えても、経済というお金のことや見えない将来の不安、コントロールできない他人のことを、いくら心配して不安を募らせても無意味ですよね。

なので、まずは自分でコントロールできる、自分の食事と適度な運動をきちんとして、美健楽な体と心（気分）を整えましょう。私のホリスティック・グルメ食事法は、ここが自分でできるように、サポートさせていただいています。

その体の土台がしっかりできたら、体と心（気分）はつながっているので、他の3つの悩みも解決法が見つかりやすいのです。

ちなみに今の私は、悩みなしのコロナ新時代、歓迎派。

1）生きがい：天職という生きがいを見つけて実践してるので、毎日ワクワクドキドキ。コロナ共存時代という変化すら、楽しみです。特にコロナのおかげで、世界の環境汚染が劇的に改善しているのが、環境学専攻の理系としては嬉しいです。

2）お金：天職のために働いているので、自然と回っていますし回すようにしています。

3）病気：コロナへの備えはしたので、不安なし。明日死んでも後悔のないよう今を楽しんでいるので、病気になっている暇がありません。自分はかからないという根拠のない自信ではなく、過去に7度死にかけたので、かかって死ぬのも全く怖くない、という心境です。臨死体験をした人なら、分かると思います。

4）人間関係：自分がポジティブに悟って自立できたので、寄ってくる人たちも似たようなタイプに変わりました。嫌い、苦手な人がいなくはないですが、理解・尊重しています。

コロナ共存時代に対応して、体と心（気分）が美健楽に過ごせる人、仲間が増えますように！

このNOTEは思いつくままの長文垂れ流しですが笑、本サイトでは読者の方が自学自習法できるように、ノウハウをロジカルに短めにまとめつつ公開していく予定です。近日公開予定、お楽しみに。

今日のおやつ

久々に普通のグルメリッチな、イタリアンジェラートを食べました。UNOジェラートというカナダプレイスの近くに支店のあるキツラノのお店で、ここのオーナーは有名なBella ジェラートを作ったシェフ。なぜかそこをお家騒動で追い出されたらしく、また一から自分で作ったのがUNOジェラートです。

ジェラート作りが天職の天才なので、追い出されてもまた自分で起業できる。天職をみつけた人は、追い出されようがコロナだろうが、強いのです。応援しています。これ食べてさすがに重かったので、スタンレーパークまで1万歩歩きました。食べたら動いて消化すれば、いいのです。