ワーホリトラベラーの旅本 #はじめに自己紹介
自己紹介
こんにちは、はじめまして:)
ワーホリトラベラーのばんです。
2024年現在までに
ワーキングホリデー3カ国
(カナダ・オーストラリア・ニュージーランド)
訪問28カ国
(アメリカ・韓国・マレーシア・シンガポール・ペルー・ブラジル・ザンビア・南アフリカ etc...)
しています。
日本で自粛生活をしていて、私の旅の記録がただ消えていくのも悲しいので、ぜひ皆様のお役に立ちたいと思い、キーボードを叩いております。
現在、この旅本と並行して、
を執筆中です:)
ちなみにおすすめマガジンは
「私が決めた理由-ワーホリトラベラー になったわけ-」
→ワーキングホリデーでの生活での出来事、感じたこと、自分が変わったことをまとめています。
一緒に旅をする前にー私にとっての旅ー
私は、大学3年生まで、
日本が一番だ。といろんな意味で思っていました。
けれど、そう言いながら、自分の自由を制限して、自信を持って生きていると感じることはありませんでした。
そんな矛盾を抱えながら、ある日、旅に出ました。
そこで私の人生観は覆われた布から解放されたかのように、長い旅路を経て、全く違うものに変化していきました。勿論、良い意味で。
抜け出せぬと思った現実は、案外簡単に抜け出せるのかもしれません。
そして、「こんな国」だと決めつけていた国は、
「こんな国」などではなく、
教科書にも観光本にもネットの掲示板にもない、
自分の思い出で描かれた「こんな思い出のある国」
になりました。
今まで決めつけていた固定概念は、行かない理由になるだけだとしみじみ感じました。
そして、素敵な思い出をくれる人に出会うには、日々感謝することが大切で、
ありがとうの言葉一つで見える世界が変わるのだと実感しました。
あり得ないはアリエナイ
危ないと言われた国では、たくさんの地元の人に助けられ
安全だと言われた国で、変な人に追いかけられたり
毎回ワーキングホリデーの終わりには、号泣できるほどの友達ができたり
あり得ないと思っていた出来事が、あり得ないほど出てきました。笑
たとえ誰かに、「あの国よかったよ」とか「この国よかったよ」と言われても、
その意見を100%信じないでください。
その国が良い国か悪い国か、それは
あなたの思い出次第です。
他人の意見は、何千何万あった出来事のうちのわずかな出来事です。
意見として、片隅に置く程度にして下さい。
このワーホリトラベラーの旅本も、100%の参考本、
ではなく、
人生で旅行に行くきっかけのひとつのツール
としてポチッと読んでいただけるととても嬉しいです。
目次
序章ワーホリトラベラー のTABIBON /旅する前に
#1初心者の為の旅準備
#2「旅初心者にオススメしたい都市5選」
#3 「旅慣れしたら行ってほしい海外観光都市5選」
#4 「滝女が熱弁する世界三大瀑布とその他の滝」
第1章ワーホリトラベラーの旅本/アジア編
#1-1 韓国/ソウル
#1-2 韓国/ソウル「Deepに泊まる」
#2-1 マレーシア/クアラルンプール
#2-1 マレーシア/クアラルンプール「マレーシアのDeepなトピック
第2章ワーホリトラベラーの旅本/南米編
#1-1 ペルー/クスコ・マチュピチュ
#1-2 DEEPなペルー/確認必須!行ったからこそわかるマチュピチュ攻略のためにしておく7つのコト
#1-3 DEEPなペルー/マチュピチュもナスカもよいけどチチカカ湖にも行って欲しい
#2-1 ボリビア/ウユニ塩湖
#2-2 DEEPなウユニ/現地ツアー事情
第3章ワーホリトラベラー の旅本/カナダ編
第4章ワーホリトラベラー の旅本/オーストラリア編
第5章ワーホリトラベラー の旅本/アフリカ編
第6章ワーホリトラベラー の旅本/ニュージーランド
以上の順で進めていくと同時に、
投稿後にURLで飛べるようにします。