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思春期までの子どもたちを見守りたい一心で

こんばんは!
久々の更新となりました。いやはや仕事が忙しくて…順調といえば順調ですが、順調でないといえば順調でない。まぁ、そんな感じでございます。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、どんな仕事をしているかというと、子どもたちを0歳から思春期まで(思春期が終わるまで)見守りたいのでその基盤を構築する仕事をしています。具体的にはこれです。

はい、そうです。フリースクールを作ってます。

サムネ写真は、フリースクールのアドバイザーに就任いただいた茂木健一郎さんとのツーショットです。茂木さんには本当にお世話になっております。

この写真を撮ったときの動画は、茂木さんの脳の共用チャンネルにアップされております。

普通ね、フリースクールと言えば、ビルの一角を間借りして開校するのですが、建物はとても重要だと考え、今回新築でフリースクールを1から立ち上げているわけです。

弊社は・・・というか私のお世話になっている会社は保育所を長きにわたり経営してきていて、しかも年齢でクラス分けするようなやり方ではなくて、異年齢保育です。異年齢保育と言うのは簡単ですが、0歳からいる環境で異年齢保育の実現をするのは、容赦ない志が必要なことは容易に想像が付くと思います。

一人ひとりの子どもたちと、スタッフ1人ひとりの個性が誠実に真摯に向き合うことでしか成り立たないのが、本当の意味での異年齢保育なんです。その異年齢保育が、小学1年生の年齢になるとスパッと途切れて「気をつけ!前へ習え!!」になって意しまうことに違和感を覚えていたのです。

ばもは子どもが3人いるのですが、1番最初の子のときに気づき、その子が小学校に行くようになってから、その違和感は具体的なものになったのです。

じゃあ、自分でやるしかない!!

違和感を感じて、周りを見てもその違和感を吸収してくれそうなものがないとしたら「じゃあ、自分でやるしかない!!」ということになるのは誰しも同じだと思います。が!!実際に行動するのは本当に大変で、私はそのチャンスにたまたまたまたま恵まれたということだと思うのです。であれば、やはり「自分でやるしかない!!」

自分でやるって簡単なことかもしれませんが、そう簡単ではありません。このおひさまBASEが具体化するまでには、9年か8年か・・・そのくらいの時間がかかっています。子どもたちがワクワクしながら通える学校、しかも子どもたちが大人になったときに、その学校に通っているときのことが糧となり、生き生きと楽しく生活できているように。そんな教育を、いや、子どもたちの好奇心を見守ることのできる施設を作りたいと、試行錯誤した結果。おひさまBASEが実現することになったわけです。

おひさまBASEでは、小学校や中学校をドロップアウトした子どもたちだけでなく、小学校以外の選択肢が欲しかった!といく子どもたちや親御さんにも来て頂けるフリースクールにしたいと考えています。詳しくは、グレートアースのnoteをご覧いただければと思いますが、現在絶賛入学希望者個人面談募集中!!

学校行きたくない、と訴えるお子さんをお持ちの親御さんはぜひ個人面談に参加してみてくださいね!!お待ちしていいます!!不登校でも不登校でなくても、関係ありません。

・・・個人ブログなのに、仕事のブログのようになってきてしまったので、この辺で失礼します。今後とも応援よろしくお願いします。



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