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【Vegan】どうせ食べれないからなんでも食べれるはまるで天使が降りてたよう

Veganと食物アレルギーの親和性や可能性に、大きな未来を感じ始めています。まだ少数派ではあると思いますが、我が家のように子どもたちが卵や乳製品を摂れず、さらに鮭など特定の食品がダメな場合、通常の飲食店でアレルギー表示が詳細にされていても、「あ、これは食べられないな」と早めに諦めることがほとんどです。もともと外出先での食事を諦めているため、そうした状況に慣れてしまっているのが現実です。

しかし、Vegan専門店は違います。「どのメニューでも食べられますよ」「コンタミもありません」というお店では、まるで目の前に天使が現れたかのような感動を覚えます。安心して食べられる場所があることで、私たちは食の楽しさを改めて実感できるのです。

もし、Veganの流行とともにこうしたお店や施設が増え、Vegan派だけでなく、食物アレルギーを持つ人や特定の食品を避けている人たちも含め、誰もが楽しく優しく食事を楽しめる社会になれば、本当に素敵だと思います。そして、そうした体験を通じて、これまでVeganに関心が薄かった人たちにも、動物たちの命や地球環境について思いを巡らせるきっかけが生まれるのではないでしょうか。食事を楽しむ中で、少しずつ「思いやり」の輪が広がっていく。そんな未来は素敵です。

そう思いながら作った料理は、お豆腐で作るスクランブルエッグとマッシュルームとトマトのスパイスソテーにレタスと卵不使用マヨネーズ。

スクランブルエッグをお豆腐で作るには、卵の風味がする黒岩塩がオススメ!!

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食物アレルギーの対応って、その子その子で違っていい。我が家はなるべく食べないを選択しました。とにかく痒くない生活をしたい。それが結果的に、家族の平和につながると思います。そんな日々を、断片的にお伝えしていきたいと思います。

妻も私もアトピー持ち、そんな親から生まれた3人の子どもたちはみんなアレルギー。でも薬をなるべく使わず、食事療法で乗り切って痒くない日々を過…

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