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母の診断結果

昨日、雪の舞う中、病院に診断結果を聞きに行きました。やはりというか、診断結果は「レビー小体型認知症/パーキンソン病」と「アルツハイマー型認知症」を併発しているということでした。

脳内の血流が低下している部分があり、また、ドーパミンが出ていないことも確認できたとのことです。

本人への告知は、するのか、しないのか、とか先生に相談しようと思っていましたが、まさかの一緒に診断を聞く感じになってしまい。。本人は、ショックだったのかも。(もしくは、内容についていけなかったかもしれないです)

母は「えっ?!」という感じであったのに対して、「先ほど、つまずいていたよ。」と先生に指摘されても「そうですか?つまずいてません。」という感じ。。(このあたりの頑なさはASDぽい。プライドが高い。)

「これからのお薬の説明をします。」というときも納得のいかない様子でしたが、とりあえず「やってみようよ!」という感じで、始めてみることになりました。


直近の様子で、葛根湯を飲んだり、首を温めて、朝ごはんを食べさせると調子が良くなっていたので、余計にショックだったのかも。

波のあるレビー小体型認知症の調子のいいときなのかもしれないですが。。

が、とりあえず、昨日から処方されたお薬を飲んでもらっています。

母の診断は、色々調べているうちに「レビー小体型認知症」なんだろうな。とは思っていましたが「アルツハイマー」も併発しているとは。。。(蛭子能収さんが、併発タイプらしいのを数日前に記事でみて、併発するのか。。とビックリしていたのに、母も同じとは。。)

この2つの認知症の違いとか、色々なサイトに書いてあるけれど、併発しているのはどっちが出てくるのかな。。

本日も体調が良いようで、母に夕飯の料理を担当してもらう予定です。自分で料理をしたい。と言い出したのは、この数日なので、うれしい。

やってもらえることをやってもらって、社会的役割を果たすことで、少しでも気が楽になってくれるといいなぁ。

こちらのサイトが、わかりやすかったのでご参考までに。周りの人がどのように対応するのが良いのかまで載ってるのがうれしい


あと、当事者のインタビューもあるのも参考になりますね!


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amilie
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