朝からnoteを読んで感動して子供の進路を決めるときの不安について思い出した話
今朝、私のnoteにスキをしていただいた「いちご牛乳さん」のnoteを読んで、すごく感動して、自分の保活について思い出したことを書きたいと思います。
インパクトのあるタイトルに魅せられ読んでみたら、「わかる、わかる」の嵐でした。
「幼稚園」と「保育園」と子供を預ける場所は違うものの、「親」として「ちゃんとした所に預けたい」という向き合う真剣な具合といい、夫の一言により自分の中にしまっておいた「都合がいいから」「論理的な理由」で「預け先を選んでいた」という事実を向き合うことになり、無視してきた感情が溢れ出してしまい、最後には素直にタイミングは過ぎてしまったけれども、なりふり構わず対応されたところが、自分の行動や性格に似ているのもあり、共感の嵐でした。
ご本人はこの幼稚園の願書提出の一連の出来事を「懺悔」なんておっしゃっていますが、これは、まさに「子供のためを思うすてきな母親の姿」だと思うのです。まさに「愛」!!!素晴らしい記録だと思います。
もし、お子さんが大きくなって、自分の進路にここまで向き合ってくれた親のことを知ると、きっと嬉しいと思います。こうやって自分の進む道を、最後まで諦めずに、必死で考えてくれる親を持ってたことを誇りに思うと思います。私も、こんな親でありたいな、と思いました。
いちご牛乳さんの旦那さまの第2候補の幼稚園に関する感想のタイミングが絶妙で、もう少し早ければ、と思うところも、あるあるだなぁ〜笑ってしまいました。
私も、子供の進路を決めるときは、かなりのプレッシャーで不安でした。保育園の説明会でもらった資料を夫にもできる範囲で説明していましたが、子供が一番長く過ごす場所についてもっと知ってほしい。という気持ちや子育てについて、認識合わせをしたい。という気持ちが強かったです。保育園を決めるときに、パパにも「送り迎え」で実質影響がある、という以外にも、子供を一緒に育てているパートナーとして、ちゃんと選択肢に関して「考えてほしい」という気持ちはありました。私も保育園を決める際には、一緒に説明会や現場は見てほしいと思いましたが、最終的には、はじめての登園までは叶わなかったことを思い出しました。
もし、パパが、これからお子さんの保育園を選ぶ機会があるのであれば、是非、半休でもとって、見学をいってもらいたいと思います。ママ一人の目で考えるよりも、きっと別の視点でその「場所」を見ることができるので、お子さんの可能性や相性を検討できると思います。そして、子供の進路に関して、ママが感じているプレッシャーや不安も分かって頂けると、嬉しいです。
11/8時点で、「子育てnoterの輪」ということで、オススメnoterさんとして推薦します。こんなに愛のある行動ができる親はいないと思います。
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