銀行の担当者に缶コーヒーをもらったら憂鬱が晴れていった話
先日弊社に銀行の担当者がやってきた。
「こんちはー」
そう小気味よい声が聞こえたので出迎えると缶コーヒーを2本持っていた。
銀行の担当者が缶コーヒーを持って社内で立っているのがなんとなく不思議な感じだったので一瞬ぽかんとしていたら
「社長ってコーヒー飲まれました?良かったら飲んでください」
と言って1本を手渡してくれた。
ただ、コーヒーを銀行の担当者にもらっただけなんだけれど、
その経験が憂鬱だった僕の心を綺麗に晴らしてくれたからここに書いておきたい。
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