![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50055260/rectangle_large_type_2_e31e890187f22662e3e460b996d2dbe7.jpeg?width=1200)
Photo by
tkganz
お金に余裕なんて作らなくていいと言うおかんの話。
うちの母は先輩経営者だ。
酸いも甘いも知っている経営者歴40年以上のベテランだ。
僕が経営者を始めた時「得した」と感じたのはまさに身近に母がいたことで間違い無いだろう。
商工会を紹介してくれたのも母だし、銀行を繋いでくれたのも母だった。
そして借り入れを進めてきたのも母だし、お金がなくてヒィヒィ言ってる時にニヤニヤしながら「な?苦しいやろう?」と言ってきたのも母だ。
僕は母を経営者としてとても尊敬している。
そして深い愛情を持って息子を崖から突き落とし、語るのではなく「経験させる」をまさに実行しているから、本当に自分の人生の師と思っている。
ここから先は
1,726字
アトツギせずに縫製工場始めて人生どう?
¥500 / 月
初月無料
高専中退、芸能界で俳優、演出家、舞台脚本家として活動後オーストラリアでのワーキングホリデーを経て帰国後家業である縫製業の衰退に衝撃を受ける…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?