住所不定のノマド生活 in サラエボ/ボスニア・ヘルツェゴビナ
現在、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに滞在しています。
ボスニア・ヘルツェゴビナといえば、日本人にとっては元サッカー日本代表監督の故イビチャ・オシムさんが一番馴染みがあるかと思いますが、その他にも第一次世界大戦勃発の引き金となったサラエボ事件、旧ユーゴスラビアの解体の過程で起こった民族紛争(サラエボ包囲)の現場としても知られています。
滞在中は、ボスニア・ヘルツェゴビナの歴史や民族間の複雑な関係などを本で読んだり、現地の人からお話を聞いて自分なりに学んできたので、