リメイクするよ!~切り出し編~
123話目。
どうも、あおです😄
レザークラフト作家です。
えっ、妄想!?
いや、そんなはハズは…
だいぶ間があいてしまいましたが、
【リメイクするよ!~準備編~】の続きです。
前回はバッグの解体ショーでした。
あまり、見たことないでしょ?
バッグをバラすなんて(笑)
「準備編」を読んでない方も読んだ方もコチラをご覧下さい↓
読んでもらえたていで話を続けます。
バッグを再利用って珍しいでしょ?
今回はバラしたバッグを切り出します。
まずは、クリーニング。
中古だしね、一旦キレイにしてから作業したいよね。
なので、クリーナーを買うところから!
(だから間があいてしまった…という言い訳)
色々見て回って購入したのがコチラ!
(Amazonアソシエイトをやっています)
「革靴クリーナー」となっていますが、革全般に使えるのと、価格も割とお安い。
何足か革のブーツも持っているので、そちらにも使うつもりで。
でね、コチラのクリーナーの箱を開けたらビックリ!
生産している会社から手書きの(コピー)お手紙付き!
こんなの読んじゃったらさ、次回も同じの買うよね!
使った感じですが、元々バッグを使っていた方がクリーニングをしてくれていたこともあって、だいぶキレイだったんです。
それでもクリーナーを付けて拭いていくと、ウエス(布)が汚れていったので、しっかり効果が分かりました。
なので、もし革(靴)用のクリーナーをお探しならコチラをオススメします。
お次は裏面(床面)の処理です。
バッグ自体は合皮の裏地があったので、革の裏は特になにもされていませんでした。
革特有の毛羽立ちを抑えて、耐久性アップの為にトコノールを塗ります。
私が普段使っているのがコチラ↓
裏面のことを床面と言うんですが、小さな面積だと指で、大きな面積だとガラスの板を使って塗りつけていきます。
画像だと分かりにくいかな?
下半分の白っぽい所は毛羽立っています。
そこにトコノールを塗り付けてペターっと貼り付けるイメージです。
すぐに乾いてサラサラになります。
ここから切り出し作業です。
場合によっては、革用の包丁を使うこともあるんですが、
革自体の厚みも薄いので、今回はカッターナイフで切り出しました。
「K」のロゴと同じような赤いハギレがあったので追加しました。
次回は「貼って」「穴開けて」「縫って」「削って」「磨いて」完成予定です。
色々と工程があるのよ(笑)
という訳で今回は、
何が出来るかお楽しみ!
ってお話でした。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊
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ではまた!
あおでした😄
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