見出し画像

初めてのDTM6ヶ月でアルバム出してみた 配信編

どうもみなさん。バーチャル少年合唱団の先生です。

noteに新しいカテゴリつくってみた・やってみたができたようなので、新しくnoteを始めてみました。

最初の記事で簡単な自己紹介を行っているので参照してほしい。
初めてのDTM6ヶ月でアルバム出してみた 制作編」というタイトルで前回のことをおさらいしておこう。

なお、作曲に関しては、あくまでも自己流なので、他の人の作り方は知りません。あしからず。

こんな音楽作ってます

バーチャル少年合唱団公式YouTubeにてミュージックビデオやマンガ動画を投稿しているので、気になる人は確認してほしい。公式HPもあるよ。

また、各種サブスクでも音楽を配信している。
アルバム「Virtual Christmas」
気になる人は聴いてほしい。

出来た音楽を配信してみよう

バーチャル少年合唱団
「Virtual Christmas」のジャケット
可愛いでしょ

初めてのDTM6ヶ月でアルバム出してみた 制作編」というタイトルで前回のことをおさらいしておこう。

音楽サブスクリプションで配信

そんなこんなでアルバムの曲が12曲完成した。せっかく作ったのだから、ぜひとも皆さんに聴いてもらいたい。
なので今話題の音楽サブスクリプションで実際に配信してみよう。

音楽サブスクリプションとは

色々あるよ、音楽のサブスク

定額の月額料金を支払うことで、世界中のアーティストの音楽を楽しむことができるサービス。
有名どころでは、Spotify(スポティファイ)やAmazon Musicなど皆さんも知っているのではなかろうか。
今回は、実際に音楽を配信するための過程を紹介していく。

音楽配信代行サービスに登録

音楽配信代行サービス(音楽ディストリビューション・ディストリビューター)とは、自分の楽曲を配信する仲介をするサービスだ。
早い話が、手数料を支払って自分の音楽を配信してもらう、ということだな。
日本では特に国内最大「TuneCore Japan」が有名だな。この音楽配信代行サービスは手数料等も含め多岐にわたるので、詳しくはググろう。

LANDRで登録

というわけで、先生が選んだ音楽配信代行サービスは「LANDR」。
このサービスの特徴は、年額で何枚曲を出しても定額、そして他サイトでは1年づつ手数料が発生するがLANDRでは、曲を登録すればずっと無料で配信されるというわけ。
料金条件等、詳しくは確認してみよう。

楽曲配信は結構簡単

実際の登録画面

実際の配信方法は至極簡単。画面に沿って必要事項を入力&音楽ファイルをアップするだけで簡単に登録できてしまう。
LANDRでは2日程度で配信完了してしまうから、結構早い。

どのように配信されているのか確認

YouTube Music実際の画面

というわけでYouTube Music実際の画面で確認してみよう。
おお、他のアーティストみたいにキチンと配信されている。素人ながら気分はプロミュージシャン。我ながら結構凄い。

最後に

千里の道も一歩より

という事で、3回に分けて、先生の楽曲の作り方や配信方法などを本当にざっくりとだが説明してみた。
ちなみに他の人の作り方は知らない。
実際、初心者の方には何をやっているのかチンプンカンプンかもしれない。
これは楽器と同じで、続けているうちに、段々とわかるようになっていく、というほかはない。

次回の更新では、DTMに実際いくらお金がかかったかを順を追って説明するので、楽しみにしていてほしい。

応援してくれると嬉しいです。
先生が嫌いになってもバーチャル少年合唱団のことは嫌いにならないでください!

あなたの「スキ」待っています。


いいなと思ったら応援しよう!