「助けてあげないと」と言う思考と行動。インナーチャイルドという刷り込み。

無自覚から自覚へ。

思考という思考のおかげで「わたしの中のわたしとの繋がり」を邪魔していた。

なんか都合悪かったんかな?🙄
一致してたらなんかあかんかったんやろうか?🙄

いや、わたしがやね、都合悪かったんかね?

よー分からんけど。


この度「手放す」の意味がわかりました!

まず、何を前提にしてきたか?なんですが、、、。

わたしの中にね、インナーチャイルドがいて、「暗いところに膝を抱えて体育座りをして俯いている幼い女の子」が居る。

そのこは可哀想な子で、助けてあげないと、ここから解放してあげないといけない存在である。
という、大前提の刷り込みがあるってことに気がついたのです!!

だから、わたしの現実は「助けてあげないと」ということばかりが現れるのだ。

話してる本人はただ、挨拶のように文句や愚痴を言う。

それに反応して

「わたしに話してくれてるんだから、なんとかしてあげないと!」「わたしのできることで!」

と勝手(無自覚)に受け取る。

それはつまり、無自覚の
「自分のインナーチャイルドを癒したい」と言う自分の中の正義が隠れていたのだ。

だから、依頼(無自覚)されてもないのに行動していた。

インナーチャイルドが存在していてその子は助けてあげないといけない存在なんだという大前提


で!
この全てが「思考」であって、
その思考は都合よく創り上げた「捏造脳内ゲーム思考」なのだということ!

これ全部「作り話」ってはなし。
うまいことできてるよね。
全ての人が小説家になれるんちゃうやろか?🤭
そんなことないか笑


で、このストーリーの中から「自分の本来して欲しかったこと」はなんなのか?ってのを感じることであって、感じたことはそのまま感じればよきなのだ。


で、お次は、、。

そう思考する刷り込まれた「癖」があると、まず自覚。
そうすると、出てくる無自覚たち。
出てきたネガティブな感情を

なだめたり
透かしたり
説得したり
納得させたり

とにかく「なんとかしようと」としていたのだ。
ネガティブを無理やりにポジティブに変換して、いい人を欲しているんだということ。

と言う自覚をしたのだ。

前提がなにな?
何を自覚したか?

そして、お次は?

「わたしを修正しなければならない存在といつも思ってるよね💢」と、わたしのなかのわたしに怒りをぶつけてもらったことで気づいた。
そう、
わたしは常に欠けてる存在で自分を変えなくてなならないと言う「前提」からしか物事を捉えてなかったのだ。

手放すことはこれだ。

つまり、手放すことはこれだ。
「自分を変えるべき」と言う思い込み「べき」ちゃんでした。

そりゃ何も言ってくれないですよね。

あなたは

欠けていて
足りなくて
全然で
賢くなくて
悪くて
合わせられなくて
自己中で
わがままで
聞き分けがなくて
だから誰とも仲良くできなくて

っていう立ち位置から、優しい言葉かけられたとしても、なにも言いたくないよね。


で!
ですな笑

この前提にしていることすべてが
「捏造思考」なんだと言うこと。

だから、この逆を思い込めばいいんだね?ではなく、そう思っているのは現時点での事実なので、「そう思ってるんだ」で、終わり。

なんとかしなくてはならないと言う捏造思考は必要ない。

インナーチャイルドはそもそもいないのだから。


この辺でぐるぐるしていた「脳内ゲーム」が全て「作り話し」であると切り離せたら、そこからの景色は変わって見えるのだ。


あーまた捏造始めたでー

と、自覚してあげると、ジャッジなしに「わたしの中のわたし」とのコネクションに向かえる。


わたしの中のわたしと繋がることが、わたしの最大の望みだったから。すっごい嬉しい。

脳内の捏造も、わたしが全く無視してきたからのこと。
根も葉もないものでは、ないのだ。

切り離して、捨ててしまえ!消えてしまえ!

これではまたぐるぐるの中へ。

全て、自作自演。
全部、自分が必要として起こしてることなんだよね。


ふふふ🤭

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