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おかんの料理はテキトーなのだ。みんなそーだろ?笑

テキトー
適当
いい加減

はバランスが取れているサマを言うとおもいます。

世の中の「無手勝流料理」が出来る「母」達はマルチタスクをこなす凄い人種だと思っています。

ここで、母といいました。
産んでいても、いなくても、子宮を保つものという意味です。
ジェンダーなにがしとありましょうがが、そこはご勘弁ください。

そもそも備わった身体をどうこういう事に違和感ではありますが。
そのまんま、備わった事も違和感も、全部ひっくるめて「よし」と出来ること、そしてそこに気がつくことが真の幸せなんだと気づいたうずまっきっでっす。

ということで、気分悪くなられたらどうぞ閉じてくださいね。


で、なんだっけ?笑

あー
適当料理。
タイトル画は「昆布とカツオのふりかけ」だ。

これはお友達が高知の実家から柚子を収穫した!だからポン酢作って!なことでワークショップに発展したわけだ。

で、このふりかけの材料はいわば残さなのだ。

試作したポン酢の残さを使って作ったわけだ。
ワークショップの内容は初めての有料記事にしようと思っているので悪しからず。

で、このふりかけについては宣わっておくことにする(笑)


【材料】
こぶ →みじん切り
かつお →しっかり絞って大きなカツオであればカットをお勧めする
ごま(自家製にするとめっちゃいい)
砂糖(素・粗がつくお砂糖にしてね)
みりん(風がつかないもので)
塩(間違っても化学塩でありませぬように)

フライパンでかつおと昆布と空炒りし、水分を飛ばす。
水分を飛ばす過程で、砂糖と味醂を入れて味を整える。
好きな工程でごまを大量投入する。

どの具材も全体量から見て、味のイメージで味付けする。

甘いのが好きなら、砂糖や味醂で調節。
醤油が多いから塩は少なめでね。

うずまきの場合、材料が「素材」にちかいものばかりです。
醤油は丸大豆3年ものの木樽仕込みのマルナカ醤油。

カツオも昆布も。。。。


えー。
再現できへんやん笑笑
なくらい、見極めた材料ですので、体に染み込むポン酢の材料で作ったふりかけ笑

ワークショップの皆さんは、持ち帰った仕込みポン酢の残さで作ってくれるとおもいまするが、2度とないふりかけ(笑)

ま、こんな感じでございます。
コストかかってるかもしれないけれど、ごくごく飲むものでなし、量よりも質です。

間違っても「タンパク加水分解」と書かれたものを選ばないでほしいですな。

枯れゆく体だとしても、その体が地球に帰り炭素とかして、何かの種になるとしたら、素材に近いものになっているのがよろし。

買うという行為は投票なんで、素材重視の選択をすることで地球への貢献になる。

で、素材に近いものは「満ちている」ので、必要量は少なくて済むんです。
量も減りますので。
結果、コストは上がらない。


食事って、
満ち足りるって

量じゃないんです。


あれ?
なんでこんなこと書いてるんだ?(笑)

ということで、おかんのテキトーふりかけのお話しでした。

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