映画「記憶にございません」

中井貴一主演の映画を夫が録画してくれていた。
野球がない時の週末はそんな夫がチョイスして撮り貯めたものの上映会が始まる。

どれ観る?
わたしが好きそうだからというが、自分が観たいのであろう。
三谷幸喜の映画が多い笑笑


昨日は「記憶にございません」だった。
以前に観ている。

だから、ところどころ記憶にございます。お互に。

思い出しながら観た。


で、今日ずっと、、、いや過去に執着劇場を繰り広げる最近の事象からずっと、、、
考えていた。

そんなことの答え?がこの映画にあった。


最初は記憶が喪失されていたからの言動が、途中から知ってての言動になっていると言うもの。
「わたし」を変化させて「新しいわたし」を創り上げていたのだ。

そうやって「知ってて変えてしまえばいい」ということなのだ。


可能なんだよ、あんたもおやりよ!ってことだなーて。


気持ち悪い!
なに?誰?

とか言われたとしも
そんなこと関係ない。

やりたい方向へがんっと舵を切り直せばいいのだよ。

なんと言われようが。


心かr思うことをしっかり言い切る。
自分の心に嘘をつかない。蓋をしない。

虐待しない!!


一番大事なことだなーって。


さ、寝るとするか。
おやすみ。

愛してるぜ🌟

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