音声コンテンツはオワコン!?
radiko podcast Audible Voicy Spotify
存在する音声サービスはまだまだありますが、
一日8時間!これらを利用している僕が常々思うことがあるんです。
今回は音声コンテンツに出会って思ったことも含めて話していきたいと思います。
イヤホンが必須
現在音声コンテンツを利用している人はおわかりだと思いますが、家の中で聞くとき以外、まわりの人に迷惑がかかってしまうためスピーカーでの再生は無理、つまりイヤホンをもっていない人は、屋外で聞くのは難しいと思います。
逆にはじめは家で聞いていてハマってしまいどこでも聞けるようにイヤホンを購入するパターンはあるのかと思います。
家で聞くならYouTubeでいい
なんだかんだ言って映像です、情報量が違います。
これは音声コンテンツの配信者さんも当然わかっていて、You Tubeと音声コンテンツの両立をしている方が多いです。家の中に居ても家事でモニターを観ることが出来ない時はイヤホンでラジオを聞く事があると思います。(それでもYou Tubeをイヤホンで聞くけど、、)
家にいる時はきほん映像コンテンツ。
この流れ、この状態は自然だし、音声コンテンツ大好きでどんどん流行ってほしいと思っている僕からしてもこうあるべきだと思うし、ここをどうにかしたいなんてことは全く思いません。
出会うきっかけが必要
音声コンテンツとの出会い、人それぞれあると思います。
知人からの紹介、勉強の情報集め、好きな有名人が出演している、など
僕は、これら音声コンテンツに一度出会ってしまえば人生を変えるような番組に出会うことだってあるって本気で思っていますが、これが本当に難しい!出会えない!
だけどね、そりゃそうでしょ…
みんな忙しいもん、生活の過剰分(余裕)がよっぽどある人じゃないとスポットで自分にあう音声コンテンツに出会うのって本当に難しいと思います。
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ひとまず3つだけあげてみました。
これだけでも音声コンテンツが日本で流行らない理由が何となくわかりますし、実際日本では必要ないのか?需要がないのか?なんて思ってしまうかもしれません。
次回は3つのテーマをひとつひとつ分解して考えていきたいと思います。