ノリコ×カレー
もうそろそろ暑さが和らいでも良いころなのでは?と起きるたびに思ったりするのですが、本日もすっかり暑くて実にじっとりとした日となりました。
業務報告ですが、私のお天気アプリは携帯をリセットしてからずっと沖縄のお天気情報を通知してくれています。(神奈川⇔東京を往復しているだけなのに( ;∀;))
身勝手なアプリが携帯に生息しています!って方は続きをどうぞ♪♪
はじめに
高校の学食カレーは史上最もえげつない味のカレーであった。
「サラッ」でも「ドロっ」でもなく「重っ」である。
舌触りが至極不快で、大概溶け切れていないルーを確認することができる。
まぁ、お金もあまりかけたくない学生の昼食なので、仕方なく注文してしまうのだが、ソースを大量にかけてしまうので、酸味と辛み割合が9:1となる。
好きではないからこそ
ノリコは家事が好きではない。
と言っては語弊があるのかもしれないが、二択にしてしまえば、「嫌い」のグループに入ると言える。
「嫌い」が講じて素晴らしいスピードで料理を仕上げる。
面倒だからなのだろうが、30分もあれば3、4品は作ってしまう。
これにはいつも感心する。
くねくね
そんなノリコの料理をまったく評価していなかったぼくだけれども、最近なんだか料理が美味しい。
そこのところは素直に「美味しい」と伝えると
この上ない笑顔で「あらっ、そう」的な言葉でくねくねしている。
望郷
そんな料理腕前上昇中のノリコが今晩チョイスしたのがカレーだった。
高校の学食カレーだった。(´゚д゚`)
しっかりルーの塊も確認できた。半分は冷たかった。
ソースもかけずに黙々と食べた。
ノリコがこれを読んだとき、ぼくの感想を知ることだろう(*´▽`*)
最後に
高校でソースカレーに慣れてしまったので、口に合わなくて卓上にソースがあれば、迷うことなくかけてしまう。ココイチがそうだ。
うちの卓上にもソースがあれば、迷うことなくかけていただろうに・・・