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はじめましてほりさんです!

こんな書き出しでよいのでしょうか…?
だいぶ遅れてnoteに手を出してしまいました。
ブログめいたものはameblo以来で、当時もつらつらと書いてましたが…私生活でも若干の余裕が出来たので、書き記していきたいかなと…。

プロフィール①


名前は「ほりさん」。ほぼ本名(本姓)です。来年の誕生日で遂に半世紀を生きた事になります。
高校を卒業し、京都の会社へ染め物職人となるべく就職し、4年間をバリバリ徒弟制度な会社で過ごします。

繊維業全体が近隣諸国の価格の安い商品に押され、斜陽産業となった時、本当にやりたい仕事は何か?と自問自答した末に通信(固定・無線問わず)の仕事に従事したいと思い立ち、通信関連の専門学校に入学すべく染め物会社を退職。1年間食品会社にてお金を貯め、学生となりました。

しかし…5年ぶりの座学が、社会人としての勤労に慣れた身としては非常に厳しいものがあり、また、新聞配達奨学生として通学していたのですが、授業についていけなくもなってしまい1年で中退。まあ根性無しというやつです、はい。

起きてられなかった…(泣)。

とは言え生活をしていかなければならない自分。大した学もないそんな自分が出来る仕事と言えば…自分の特技は初対面の人とでも 馴れ馴れしく 親しく会話出来ること。ならば営業職だ!と未経験ながらチャレンジします。
通信機器や通話料金割引サービスの加入促進の営業職の求人を見つけ、通信事業者の代理店に転職しました。

いらすとやヤバい…まさにこんな格好で外回りしてますた

その会社はNTT東日本やDDI(現・KDDI)の代理店で、電話加入権や電話機本体、市外電話の割引サービス等を法人・個人相手へ販売するのがメインのお仕事とのこと。

会社の研修を受けるまでもなく電話の基礎知識や固定電話の概念を理解出来ていたため、特段の育成等なく現場に出されました。最初は市外電話の割引サービスを固定電話を持つご家庭に飛込み、アポなし訪問で加入受付する仕事です。

未経験ゆえ、緊張しながら初めて飛び込んだお宅でいきなり契約が取れました。最初から根拠のない自信はあったのですが、それでも初ピンポン即契約は嬉しかったですし、元西武・松坂大輔投手じゃあないですが…

「自信が確信に変わった!」

そう、それは1999年の5月…まさしくドンピシャで松坂投手が宣った時です。未経験ではあったものの、自分自身が驚くほど契約が取れ、トントン拍子に役職に就くこととなり…小さな代理店ではありましたが、係長まで拝命することに…。

契約数=評価ゆえ獲れば獲るほど…ではあったものの、特段苦労することもなく、その代理店の経営に関わる部分も携わるようになりました。何の取り柄もない自分が、学生時代に学業やスポーツでトップに立ったことのない陰キャ野郎がまさかの出世。。。

このまま進んでいくものとばかり…

親から昔より「アンタは人とは違う才能がある、特別なんだよ?」と刷り込まれていたこともあり、自己肯定力が勘違いレベルなまでに高かったことが根拠なき自信となり、それが経験のない営業職にもプラスに働いたのでしょう。

暗転&暗転

しかし、栄華は長く続きませんでした。そうです、名プレイヤー必ずしも名監督に非ず…というやつです。当時の自分は、独学のその営業力には自信があったものの…マネジメント力がアレのアレだったのです。その内容とは!?

激しいまでの暗転…もう1,400文字近く書いたので、今宵はここまでにしとうございます。(若尾文子voice

ここまでお読みいただきありがとうございます!(泣)。

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