一人暮らしをしたら綺麗好きになった
こんばんは◎
今日の写真は数年前のロンドンで撮った写真。ラベンダーファームでの一枚です。
ラベンダーの花が入ったアイスを食べたのだけど、あのつぶつぶした花は飲み込んで良かったのだろうか。。私は飲み込めなかった。。笑
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タイトルの通り。
19歳になる年に、他のみんなと同じように一人暮らしを始めました。
一人暮らしを始めて、自分で気づいて一番驚いたことは、自分は綺麗好きだった!ということ。
実家に住んでいたときは、例えば引き出しの中や、収納の中がぐちゃぐちゃ。
子供の頃、部屋を片付けなさい!と怒られて、とりあえず廊下の収納の上に全部積み上げたら、怒られた記憶も。あと、もちろん掃除洗濯も出来ないのではないかと心配されたくらい。
でも実際に一人暮らしを始めたら、自分の城だからか?自分の部屋は割とずっと綺麗です。
本屋CDをたくさん持っていましたが、きっちりと本棚に納めてニヤリ。
帰宅した時に部屋が片付いていないと、ガッカリするし。流しに残っている洗い物で余計に絶望したり。笑
かつては、友達がよく泊まりに来ていましたが、帰るとしっかり掃除。
引っ越しを何回もしていますが、荷物の段ボールはその日のうちに全部片付けたい。(今回は家具が足りなくて一週間以上、段ボールが部屋にありまして、そりゃーもうストレス)
床に物を置くことはできればしたくない。
18年間、部屋があまり片付けられなくて、家事もしたくないと思っていた私が、引っ越したというその事実だけで、カチッと切り替わってしまって。
それで今も継続して綺麗好き。
多分、家族と住んでいたら、家族の誰かが家を快適に保ってくれていて(主に母が)、でもそれが一人暮らしをしてなくなってしまったら、
その快適生活は自分が作り出さないと得られない物だ、と自分の無意識の部分で感じ取ったのかもしれません。
あと、無駄に潔癖っぽいところも顔を出してきたりして。
人ってこんなに簡単に変わるんだ、と自分の肌で感じた出来事でした。
皆さんも、そんな大きな変化ってありましたか?
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