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Photo by
hamaguri_sushie
ラプンツェルから学ぶ、自粛時の精神安定剤講座
ディズニー映画の「ラプンツェル」、ご存じですか?
ちょうど、金曜日に映画が放映されていたので、なんとなく記事を書いてみました。
この映画の
その冒頭には「自由への扉」という歌を、ラプンツェルが歌う。
☟
このコロナが蔓延している?時期に
18年近くも塔に閉じ込められていた少女、ラプンツェルの映画を放映しているとは、もはやコロナによる「外出自粛」を意識しているとしか思えない・・・。
いやつか、絶対そうに違いない・・・!
出来ればこの歌を聞いてみて欲しいのだが、
切実に外出自粛に、へきへきしている今、もしくはこれからの私たちを表しているように思ってしまう。
一応、歌詞の一部を引用しよう。
昼間はパズルに ダーツにおやつ いたずらバレエ そしてチェス 焼き物それからキャンドル作り ヨガと絵画 運動 裁縫 同じ本を読み返して また絵を描く もう飽きたわ ひとり部屋で長い長い髪をとかしながら 考えてる私のこんな暮らし いつまで続くの https://utaten.com/lyric/sa15031643/
もう少し、てか緊急事態宣言はすでに一か月伸びてるんだけど、これ以上伸びるとなったら、この歌詞の意味が本当に身に染みて分かるに違いない。
そう考えると、あくまで架空のお話だが
18年も、一切外に出ずに、家に居続けた(自粛?)ラプンツェルは、一体どんな精神的強靭さを持ち合わせているのか、疑問でしかない。
宮本武蔵は、30年近くの鍛錬を積み重ね、万里一空を悟ったという。
ラプンツェルの場合は、鍛錬かどうか分かりかねるが、18年も塔の中に居続けたのだから、もう半分宮本武蔵といっても過言ではない(?)
この記事を見ている人、もし家に居ることが
突然どうしようもなく嫌になったとしたら、
この歌を歌ってみてもいいかもです。
え?私ですか?
もちろん
歌いますよ・・・焦。
と
今日も大学生は惟っている。
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