日記で発散!自我が爆発するのを未然に防ごう

自我の爆発を未然に防ぐための日記です。今回の日記は目次をつけてみました。タイトルをつけるの、意外と楽しい。

8月最後の日 2023/08/31

できたことは、毎日ある

 8月最後の日、病院に行かないといけなかったのに、だめだった。眠すぎて起上がれず、何回も起きあがろうとしたのに、結果病院の予約時間はすぎていた。行けないことで、悔しく悲しい気持ちになるのはわかっていた。それでも起き上がれなかった。体が言うことを聞かないのは今に始まった事ではない。心が言うことを聞かないのも、気力や興味が自分の思ったふうに動かないのも、当たり前だ。それに一喜一憂するのも自分が望んでいないことで。全てが望まぬ結果で。それでも、病院の時間がすぎて起きたあと、やったことはやりたいことで、今日できたことはやるべきことで、やりたいこと、やるべきことをできたということだけは、褒めていきたい。そうしないと、言うことを聞かない体を操縦している意味がなくなってしまう。少しでも、1日をやり切ったという実感を得たい。

日記帳やめた 〜デコ苦手マン〜

 最近、ノートにシールを貼ってデコレーションして、日記を書いたりしていたが、5日目で、やる意味がわからなくなってきた。デコレーションをすることが、あまり楽しくないことに、やっと気づいた。整列され、綺麗に整ったノートに、魅力を感じなくなった。ぐちゃぐちゃに、不規則に文字が書かれて、ギリギリ読めるくらいのノートが一番すてきだし、読みたくなる。デコレーション日記はやめた。

読書感想文(住野よる『この気持ちもいつか忘れる』)

 住野よる『この気持ちもいつか忘れる』を読み終えた。最初は主人公の性格や価値観があまり好きでなくて苛立ちながら読み進めていたけど、偶然出会った並行世界の女の子に恋をして、のめり込んでいく感じが良かった。THE BACK HORNとコラボしていて曲もあったので、おそらく初めてこのバンドの曲を聴いた。もっと別の曲も聴いてみることにする。

9月最初の日 2023/09/01

褒める

 褒められたい。特に、創作物を褒められたい。と、いう気持ちがここ最近ずっと、燻っている。褒められたいからかくわけではないが、自分の作るものは良いものだと思っているから、褒めてもらえると、そうでしょう、そうでしょうと、嬉しくなる。ただ、作家の端くれとも言えない私を、褒めてくれる人は一握りだ。それを大事に大事に噛み締めて、たまに、自分で自分を褒める。それで気力のサイクルをなんとか、回している。

狂う創作者

 創作を続けていられるのは、続けないといけないからだ。作らないと、自分の中にあるものを出力していかないと、中で肥大化してもう、どうにもならなくなり気が狂ってしまう。創作もそうだが、自分の気持ち、考えも同じことになってくる。たまに日記としてnoteに気持ちや思考を書き出しているのは、気が狂いそうになるからである。自分でも、難儀だなと思っている。気が狂うから創作を続けている。続けないと、死んでしまうからだ。

芋ペチ

スターバックスにきた。芋のフラペチーノ、芋ペチを飲みたくて、やってきた。もう飲み終わった。一瞬だった。一瞬の、芋だった。芋が駆け抜けていった。素晴らしい。芋は、食物の栄光である。大発見。うますぎる。最高。うまうま。美味しい、おいしい。うまい。うま。ま。

計画が一番楽しいんだけれど

文学フリマ東京37(11月11日開催)に、出店する。そのために短歌をつくったり、小説を進めたりしている。気づいたが、私は計画してる時点が一番楽しい。作りたいものを作る計画をしているときが一番、生き生きとしている気がする。さて原稿を進めなければ、となると、急にダラダラとなる。これはまずい。初速はいい感じなのに、終わりはわかっているのに、道のりが長いと中だるみしてしまうのだ。とにかく楽しさを持続させる方法を考える必要がありそうだ。とにかくやるのも必要だ。しかしそれだけでは、たるんで、作るスピードも内容のクオリティも落ちる。全ての工程をうまく楽しめるように自分を調整していく。


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