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ささの うゃ(UYAMUYA)
2022年10月13日 22:25
詩は自分のことだからじわじわと羞恥体が怠くて自分の介護をしている無意味な言葉の羅列が意味を持つとき布団に埋もれる体は肉のぬいぐるみ本を尊く思うから読む習慣ができない耳の横すぐ風の通り道排水溝に花咲いてたらいいのにな探しても金木犀がどこにもない群れて駄弁るのが不快な年頃洗われた食器を片すのも億劫積まれた本に肘を当て執筆する電車で立ってると何も守れない咳