![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144033391/rectangle_large_type_2_343d0e7205d76ea9735e6a55b3dce3b9.png?width=1200)
:0174 絶島Ⅳ 感想 #文学フリマで買った本
<#絶島 第四号 通販開始のお知らせ>#文学フリマ東京38 ありがとうございました!多くの方に手に取っていただけて、島民一同うれしく思います。
— 「絶島」新刊@5/19文フリ東京【し-46】 (@theoutisland) May 19, 2024
新刊・第四号のBOOTHでの販売を開始しました。既刊もあります。
遠方の方、会場で手にしそびれてしまった方はぜひ🏝️🌙https://t.co/UZZNgZxbPV
ジャケ買いです!
目次装画はKeita Kotakiさん。装丁はTomoko Tsukaharaさん。わたしが描けたことが無いイラストレーションです。文学フリマで遠くからずっと表紙が見えていて気になっていました。
短歌+エッセイ
短歌だけだと演出が堅牢で触れられなかったが、エッセイもあることでよりどんな人生を歩んできたひとか読者と共有できていい。エッセイ本も作りたくなってきた。
引用歌+連想一首
短歌をいくつも読んでおかなければ、連想一首なんて出てこない。短歌の主題の核の捉え方の勉強になる。
好きな短歌
西村曜さんの『履歴書の長所の欄にゼリーなら「透けています」と書いてお終い』が一番好きです。わたしは、「主体性」とその理由を300字で書いています。べっぴんさんなら、「べっぴんです」と書けばいいし見ればわかる。説明の手間が省けていいですよね。ゼリーもべっぴんさんも。
絶島には、二と三もある。
それぞれ形式が違うようですし、買いたいです。「一」はない……?