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2022年2月ジャケ買い紹介

今月も良い作品に出会いましたのでご紹介します。

一応ご説明しておきますと、

自分は本の装丁・装画で一目惚れしたものを買うという"完全ジャケ買い"なので、選んだ理由はあまり深く無いものがほとんどですがご了承ください。


①『すべて忘れてしまうから』

 著:燃え殻

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なんですかね。ジャケ買いなので「なんとなく惹かれた」としか言いようがないのですが、

恐らく自分の感覚を客観的に分析してみると、

・青と黄色の強いコントラスト

・独特な絵のタッチ

に惹かれたのだと思います。

「すべて忘れてしまう」という言い回しも素敵ですよね。

ちなみに買うまで帯は全く見ていませんでしたが、玉城ティナさんも本がお好きなんでしょうか。帯で初めて見ました。

つい先日、映画の『Diner ダイナー』観ましたが中々面白かったです。


②『スイッチ 悪意の実験』

 著:潮谷験

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私の大好きな"箔押し"の本です。

あと理系としては「実験」とか入れられると中々惹かれるんですかね。

表紙の人の背景には遊園地のような、タイトルとは程遠い楽しい世界に見えますが…

どういうことなんでしょう。


③『赤と青とエスキース』

 著:青山美智子

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なんだかアーティスティックな表紙に惹かれました。

やっぱりダークブラウンやブラックの背景に金文字だと映えますね。

シンプルな美しさです。



これらの本も、読み次第読書感想として投稿しますので、しばしお待ちください。

他の積読もあるので、たぶん2ヶ月先くらいでしょうか。頑張ります!!


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