絵本の全ページを無料で見られるようにしました(NFTアート化)
前回はこちら:
無事製本ができて、わたしの絵本は現実に物質として存在している。おかげで、限られたひとたちに読んでもらうことができた。心の底からうれしくなるような感想も、両手で数えられるくらいだけど、もらった。
現実においては、顔をつきあわせて「こんなの作ったんです。よかったら読んでくれませんか?」とお願いしている手前、わたしがつくった、というのがわかりやすいよね。そもそも、みんな面識のあるひとたちだし。
ところがインターネット上ではそうはいかない。「こんなの作ったんです