何もしたくない
身体と心が何もしたくないと言っている
「身体は触れられる心」だと最近耳にした
心が何もしたくないから
私は身体が動かなくなった
5日ほど発熱が続いている
たくさんの学びもやめた
お金がなくなった
でも自分の「心」に気づくことができた
上へ上へと様々な方が発信している
今の自分じゃだめかのように
そこに違和感が出てきてしまった
変わらなくてもいいのでは
みんな同じ方向に向かうのは不自然じゃないかと
そう感じるようになってから
手放し始めた
そのタイミングで体調も崩れた
そのときに目の前に現れた
「何もしない」を大切にしている人が
私の違和感は間違っていなかったんだなと
その方に出会って私の心は「ほっ」とした
きっと、もう大丈夫だと
私は周りの目を気にせず
モヤモヤを手放し
執着を手放している最中だ
もちろん、まだまだ丸裸にはなれない
言いたくても言えないこともある
少しずつ自分に正直になってみようとチャレンジ中
頑張るのではなく素直になる
自分の心、身体に正直に丸裸で生きたらどうなるんだろうか
私は何をしているんだろうか
想像するとドキドキわくわくする
漠然な不安があるなら
漠然な安心があっていい
そんな言葉を聞いて
あぁ〜私の心は漠然な安心に包まれたかっただけなんだ
そう気づくことができた
緊張も不安も
当たり前のように感じていたけど
緊張できないもん、と話していた方がいて
全く違う概念に触れることで
新しい自分が出てきた
いや、本当の自分かもしれない
あ、緊張ってしなくていいんだ
そのままの自分でいるだけでいいんだとわかった
カッコつけようとしたり
よく見られたいと思ったりするから
身体(心)は緊張する
行きたくないのに
やりたくないのに、をやるから
身体(心)は緊張する
緊張は身体の防衛本能
どちらもやめたらいいだけなんだと気づけて
私は長年、自分に正直に生きることができていなかったとわかった
私もそのままの自分になって
ゆるゆるで生きたいな〜って素直に思った
というか、もうそう生きよ〜って思った今日なのでした