自主的リハビリ勤務訓練中の(図書館通いの)思い出の本の文章①
おはようございます。
本日は何もしない、のですが、
昨日は温泉に行ったり図書館に行ったりしました。
どうやったら今の疲れがとれるのだろう?ともう
何か沼に入ってるような感じです。
一つだけ、昔出会った文章で印象に残っているものがあったので、
いつもの如く俳句編とつなげて紹介します。
※俳句以外の分野につながるような心が動いた文章もあるのですが、
今回は、私もどのような立ち位置で生きていくか、
ある文章だけ印象に残って気になっていたのでした。
まず、
図書館リハビリ勤務とは?
この「うつ病は「田んぼ理論」で治る」という本の中から、図書館に行くことが勧められています。
※もちろんこの本だけでなく、リハビリ勤務練習に図書館がいいよという意見は増えてきていると思います。
ということで、私は朝散歩と図書館に行く、
※交通費のことも考えて散歩+自宅でいろいろするなどのメニューを変則的に使い分け、私は復帰に向けて頑張っていました。
この時にですね、
「好き」という単語も出て来る、
本当の「頭のよさ」ってなんだろう?(齋藤孝)という本を読んでいました。
※2019年の本ですか、たぶんこの本です。
本棚のこの辺からこの著者の本を読んだよなー、で昨日改めて探しましたので、
もしかしたら同じ著者で同様の主張をされている箇所があるのかもしれません。
私も自主的図書館でのリハビリ勤務をしていた時の苦労の歴史を感じますね。
私自身、俳句という分野において、
多少長いこといますので、
見えている景色は多少多いのかもしれません。
この世界は、あまりにも「俳句」という価値観を基準として、
初心者から中級者の句を作り変える指導が多いなと。
すきやいいねでつながれる世界での俳句をやりたければ、
自分が率先して作っていくしかないのでは?
と、みんなの俳句大会が終わった今、私がやりたいのは○○句集の世界です。
そんなこと言いながら、
そもそも、俳句におけるもし仮に私が指導者になった時のバランス感ってわかんないなー、なんて思いながら過ごしています。
私の今日時点での立ち位置は、
①言葉の無駄に気付く
②季語と言葉と響かせるアプローチをする
(言葉と言葉を効果的に使って響かせる)
と基本的なことが出来ていたらあとは仲間としてつながっていく!
という感じなのと、
多くの(俳句甲子園的)指導者が、
ブレインストーミング的に俳句を作らせ、
それから光りそうな素材があったらその句を添削等していく、というアプローチをしているみたいですが、
それってそんなブレインストーミング、だれも発見していない分野探そう選手権的なことをするなら、もうAIに任せればよくない?
私はあなたのことが知りたいよ!
と思いながらの立ち位置となっているという、
※こういうことを考えながらだったんですが、
ホント、難しいですよね、立ち位置。
俳句もコミュニケーションであると思っています。
とりとめもない、
ずっと頭の中に残っていて、
図書館に行ったことで紹介しようと思った本の一説の紹介でした!
きちんと考えがまとまっていない、こんなときもありますよね!
本日は朝散歩もまだしていませんので、お散歩だけしてオフの一日にしたいと思います!
※どれだけダメージが抜け、回復するのか気になっています。
※11時45分追記 してきました!あとはゆっくりとします!
本日はつばきの句会ライブです!
令和6年1月28日(日曜日) 14時~15時30分
参加無料(※レベルは高い)ですので楽しめる方は楽しみましょう!
あるとしたらたくさん投句して、何番目に投句した人!おめでとう!というラッキー賞狙いでもいいと思います!
愛を込めて!