物事はトレードオフじゃない。母君よ、強欲になれ。
「頼むから子育てしてから子育て中の人の悩み訴求しろ!」
って、毎日思ってるうとです。
こんばんみ。
3歳と6歳の怪獣2匹抱えて、ビジネス始めた時のわたし。
よく生きてたなって今振り返ると思います。
うーん。
今から思っても、割と努力家笑。
当時さ時間ない、もっと集中したい、
ビジネスしたいって、作業時間足りない!
って毎日焦って、旦那に子育て全部お任せしたわけだけどさ。
今、子供たちが9歳と12歳になって、
上の子が中学校入学を目の前にして、
なんかね、今更感なとある感情が湧いてきてるんですよ。
え?どの口が言ってんの?って思わない?
わたしもそう思うw
僭越ながらわたし、
子育てとか本気で苦手だし、子供と遊ぶのも
1分で飽きるわけ。
「もうママ行っていい?」ってすぐいう。
なんならビジネスだけしてたいタイプ。
朝から晩までMacBookの前にいて幸せ。
それでもね。
子供が育って手がかからなくなってくるとなんか、
もう1回、赤ちゃん育てたい。
大変でもいいから可愛がりたい。
泣いてるのも、可愛がりたい。
なんなら辻ちゃんが長女を
もう一回育てたいって言ってたのすごく共感する。
長男をもう一回育てたい。
ってことで、
もし子供が小さくてビジネスできない
って焦ってる人がいたら、言いたい。
「どっちも楽しめよ!!!」
「どっちかなんて選べねーだろ!」って!!!
「トレードオフ」「等価交換」は従わせる便利な言葉
わたしが憧れてやまぬ起業家さんが
「この世はトレードオフじゃない」って言葉を言ってて、
それがずっと心に残ってる。
「トレードオフ」って考えた時点で、思考停止だよねってこと。
ぎくってしたよね。
あーわたし、トレードオフだよって伝えて
強制的にやれって伝えてたよなって。
まあ、間違ってはいない。
というか正しい。
なんならわたしもこの言葉を言ってドヤってる笑。
正直なところ、時間はかけた方がいいと思うし、
子育て全力でビジネスにコミットしないのは
「やる気あるんか?」ってなる。
そもそもわたし自身が子育てを旦那にお願いして
ビジネスに集中したから成果を出したタイプなので。
でも、今、こうやってビジネスも
子育ても経験してきて思うのが、
「もっと子供たちと、思いっきり
向き合ってても良かったなぁ」ってこと。
ベトナムから帰国した当日に成田について
運動会に遅刻するクソムーブ
かましてる場合じゃなかったよねって。
もちろん、ビジネスも大事だし
集中する環境作りや覚悟を置いてけぼりにするのは違う。
そこは勘違いしないで欲しいんだけども。
でもさ、ほんとにほんとに
子供ってあっという間なんだよね。
今、もし子供が1歳とか3歳でとか
手がかかってたらね。
もう少し手が離れたらな。
いつ自由になるんだろう?
ああ、自分の時間が欲しいな。
って思うじゃない?
わたし、ずっと思ってた。
いつになったら楽になるのかなって。
でもね、12年、あっという間だったよ。
気づいたら服のサイズがわたしと同じになってる。
気づいたら一人でご飯も食べられるし、学校に行けるようになってる。
だから、今しっかり子育て楽しんでいいよって思う。
散々放置してさ
「あの時、仕事じゃなくてもっと子育てしてたら…」
って後悔するのって、
人生の、時間の無駄でしかない。
過去を回想して未来が変わるならいいけど
子供は小さくならないし、回想しても何も変わらないんだよ。
今やっておけ!
後悔しないように!
以上!って感じです。
それ以上でもそれ以下でもない。
ビジネスも子育ても、全部楽しめば良くない?
ってことで、今回のnoteで私が言いたいことは、ただ一つ。
「ビジネスも子育ても、どっちも諦めないで、
全部楽しんでよくない?」ってこと。
いい子ちゃんすぎる。
みんな誰かに何かを評価されることに慣れすぎてる。
子育て以上に自分を成長させてくれることって
多分そんなにないよ。
バンジージャンプ飛んだり、
高級ディナー行ったり
300万のコンサル受けるのも悪くないけどさ。
子育ては自分の価値観ひっくり返されることしかない。
一ミリも言葉の通じない最強の大魔神を相手に
どうコミュニケートしていくか、
どう対応していくか。
どこにベットするか。
その回答が20年後にでるというかなり長期的な運用だから。
対して、ビジネスはあなたの
可能性を広げてくれるパートナーみたいなもの。
旦那よりも最高に有能なパートナー。
あなたの可能性が広がったら、
子供の可能性ももっと広がる。
だから、どっちも強欲にやるべし。だよねって思うのよ。
やりたくない言い訳をするなら別にやらなくていいけど
どっちも取りに行っていい。
時間なくてもやればいい。
時間なんて作れるし、チャンスなんていくらでも取れる。
誰に遠慮してんだよ。
自分の人生だから、強欲にいかないとね。
トレードオフにならないためにずっとずっと考えて動く。
抽象的な結論だけど、
「子供を犠牲にしないでどう仕組みを作るか?」
を考えたら、ちゃんと実現できるよ。
P.S.
ちなみに、このnoteを書きながら、
「あぁ、あの時、もっと子供たちと
〇〇したかったな…」って後悔してる、今の私がいるのも事実である笑。
今だったらAI使って
自分の分身を作って
「時間効率」を上げて
サクッと自動化しちゃうビジネスをするのがベスト。
200通自力で書いていたのがバカみたいだけど
その時のおかげで今の自分があると思っておきます…
なのでメルマガではその方法について伝えます。