#わたしの本棚 ありのままを公開します「いつからこうなった?」
「春の連続投稿チャレンジ」第1弾はお題を「#私のイチオシ」として、Creepy Nutsの新曲『Bling-Bang-Bang-Born』について書きました。
「よしスタートは順調だ」と軽いガッツポーズをしたまではよかったのですが、次のお題が決まらない…。
自己紹介の記事はこの前「人生60年、noteのおかげで小説が書けた裏話。」でそれっぽいこと書いたばかりだし…。
ここは「#わたしの本棚」を選ぶしかない。との決断にいたりました。
私だって、もしこんな本棚だったら積極的に紹介したいところです。
でもね、実態はずいぶん違うんですよ~。
母親が読まなくなった本と一緒くたに保管している本棚の一部↓
我が家で本棚と呼んでいるところは、「一番まともな本棚」「リビング」「積み上げ式」の大きく三カ所に分かれます。
一番まともな本棚
身体障害者をテーマに取り上げた、山本おさむさんのマンガ『どんぐりの家』なんか、笑いと涙の名作で何度も読んだのになぁ…今は眠ってるよ。
早稲田大学探検部によるドキュメンタリー『幻の怪獣ムベンベを追え』なんか、一心不乱に読んだものさぁ~。
お気に入りは時代小説『幕末水滸伝: 剣客たちの青春』(三好徹)かな。
リビングのミニアンプ横
『金八語録』(小山内美江子)や『斎藤一人「人生が全部うまくいく話』
『「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点(齋藤茂太)』
など積み上げられてますが、名言の投稿でお世話になっております。
ほかにも『般若心経』(文:遠藤誠)や『推し、燃ゆ』(宇佐見りん)、『鬼滅の刃』など雑然としております。
積み上げ式の本棚
ヤバいです。これを本棚と呼んで許されるのか!?
実はこの棚に愛読書のボロボロになった『竜馬がゆく』や『燃えよ剣』も積み上げられているのです。ちょっと休憩したとき手に取って読みやすいように、どんどん置いていたらこの有様に。
今回は我が家の本棚を公開しましたが、押し入れの中にはダンボールに入った本がまだたくさんあります。
『三国志』や『水滸伝』、『帝都物語』など長編小説は場所を取るので、どうしても押し入れ行きになっちゃうんですよね。ときどき整理しては「いつかまたきっと読むからな」と語りかけたりして。
以上、見栄えはよくない本棚の写真と蔵書の説明におつきあいいただきありがとうございました。
#わたしの本棚 #春の連続投稿チャレンジ #どんぐりの家 #金八語録 #幕末水滸伝
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