初めてのAI画像生成!「女子高生が動物園でライオンを見ている」図の違和感よ
仕事上の必要に迫られて、とうとう3年前にガラケーからスマホに乗り換えたゆーしんけんです。
なぜか世間の流行に乗り遅れる傾向にあるんですよね。
ChatGPTも無料バージョンをチラチラっと試しただけで、トンチンカンな情報が出てくるのを見て「ダメだこりゃ」と使っていません。
後で知ったのですが、指示文である「プロンプト」を詳細に入力すれば、より適切な回答を得られるらしいですね。
AI画像生成に挑戦してみた
note界隈では「ChatGPTを使いました」という記事が当然のように投稿され、イラストもAIで自動生成された作品が増えています。
note界隈では「ChatGPTを使いました」という記事が当然のように投稿され、イラストもAIで自動生成された作品が増えています。
見出し画像をクリエイターの皆さんが投稿した「みんなのフォトギャラリー」から拝借する身として、さすがに無視できない状況です。
そこで無料で使えるAI画像生成ツールをいくつか試したところ、私には「Bing Image Creator」が合っているようでした。
※使い方を簡単に説明
Microsoftアカウントがあれば無料で使えます。私のPCはWindows11なのでMicrosoft Edgeを起動して「Bing Image Creator」を開きました。
日本語のプロンプトにも対応しているのが嬉しいですね。
「Designer の Image Creator」と書かれている画面で「今すぐ体験する」をクリック。
↓
右側に出てくるウインドウの、「Image Creatorのしくみを確認しますか?」と書かれている余白にプロンプトを入力します。
できるだけ詳しく説明した方がよさそう。あくまで私の場合ですが「晴れた日の動物園」とのみ入力したら時間ばかり過ぎて画像は生成されませんでした。
そこで、細かすぎるかもと心配になるぐらい具体的に指示したのです。
「ジャージを着た女子高生が1人で動物園でライオンを見ている さわやかな朝 天候は晴天 穏やかな気候」
すると、30秒ほどで次のような数種類の画像が生成されました。
さらにプロンプトに手を加えてみたところ…
「ジャージの上下を着た女子高生が動物園で幼稚園児たちとライオンを見ている 晴天で穏やかな気候」
あ、個人的な趣味が出てしまいました。すみません(汗)。
以上、ゆーしんけんによる初めてのAI画像生成を紹介しました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
※著作権について
「Microsoft サービス規約 および Image Creator from Designer の使用条件」については次のように記されています。
#私の作品紹介 #AI画像生成 #BingImageCreator #みんなのフォトギャラリー #note
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