【詩】静かに過ごす
静かに過ごすだけでいい
ろうそくに火をともして
しんと静かに空を見る
白い息があがっていく
朝日の中に
昼間の太陽に
夜の星々に
白い息があがっていく
もしも何かがまぎれても
しんと静かに見守ればいい
もしも何かがきこえても
しんと静かにしてればいい
1月18日がやってくるまで
ただただ見守っていればいい
祈りの声は静かに届く
静かに過ごすだけでいい
ろうそくに火をともして
しんと静かに空を見る
白い息があがっていく
朝日の中に
昼間の太陽に
夜の星々に
白い息があがっていく
もしも何かがまぎれても
しんと静かに見守ればいい
もしも何かがきこえても
しんと静かにしてればいい
1月18日がやってくるまで
ただただ見守っていればいい
祈りの声は静かに届く