眠くなるような授業をするから寝ちゃうんでしょ!
授業中眠くなってしまった人、あるいは寝てしまった人、、手あげてください!笑
私は実際に寝てしまったことはないですが、うとうとしてしまう場面はよくありました。
前日にしっかり睡眠が取れていなかったりと色々と理由はありますが、、、結局眠気+面白くない授業が一番危険だと思ってます。
なぜいきなり学校のつまらない授業の話をしているのかと言いますと、
前回の記事と同様、車校に行った際に思ったことをアウトプットしよーの回になっております。
とはいえ、私も半年前まで現役JKをしていたので眠たい授業、楽しい授業がどんなのだったかまだしっかりと覚えています。
眠たくなる授業の特徴として、、
・別に先生がいなくてもできることをやらされる。(教科書を読むだけ、問題を解いていくだけ)
・クラスメイトがいなくても一人でできること(ディベートや話し合いが必要のない課題など)をやらされる。
などですかね?
家でもできるような勉強をさせられても学校に来ている意味なくない?としか思いませんし、毎回同じような授業だとつまらない。と感じてしまうのはしょうがないと思います。
逆に楽しい、というより時間があっという間に過ぎてしまうと感じる授業は
・読んだことを前提に話し合い。理解を深める。
・ディベート、グループプレゼンテーションなどをする。
常に頭を回転させて、意見を出して、視点を広げていって、、、
言えば、頑固にならずにいろいろな意見を取り入れるようにする練習をしてる。といえば伝わるのでしょうか?
私は美術をとっていて基本的には自分の作品を作っているのですが、一日必ず10分ぐらいはみんなで意見を出し合ったり、いいところ、もっと改善した方がいいところ、を相手に伝えたりしていました。
コンセプトのことを話したりするのも楽しかったです。
相手の作品を見ながらもっとこうしたら相手の良さが引き出されるかなーとか、ここはとても意味が伝わってくる、など考えるのもとても楽しかったです。
英語の授業などでも同じようなことをしていました。
有名な本などを勉強するのですが、色々なキャラクターの視点から物事を考えたり、自分だったらどういう物語にするか、など考えていました。本以外にも日常的に見る看板、ポスター、ウェブサイトなどの色使いや、レイアウト、言葉のチョイスなども勉強していました。
このように、宿題である程度自分の意見を書き出しておいて後日、みんなと意見交換などをすることによって、より視点を広く理解を深めていくという勉強方法がインターでは多かったです(IBを取っていたからというのもあるのかもしれません)。
さらに、自分が考えてもいなかったような意見も出るのでおー。となることが多かったです笑
なので今考えるとあまり眠くなる、ということなかったかもです。
今、日本の学校でどのような勉強方法をしているのかは分かりませんが、永遠に先生の話を聞く、だったり、、問題を解き続けるということはあまり意味がないのではないのでしょうか?
だって、一人でもできますよね?
時間の無駄だし、、
お昼食べた後とか絶対寝ちゃいますよね。
ただ今この勉強方法を変えれるような先生はあまりいないような気がします。
実際に私はインターに通っていたからこそ思うことですし、日本の学校に通っていたらこのように違和感を抱くこともなかったのかもしれません。
しかし、私が今日この話を書き出している理由として、私たちが社会に出る前に今の状況に違和感を抱くことで将来何かしら行動を起こせると思っているからです。
気づいた人がどんどん行動を起こさないと変わらない社会なので、誰かのきっかけ、あるいは自分のためのきっかけになればいいなと思っています。
、と最後は少し話がずれてしまいましたが、、
将来はもっと楽しく、眠くならないような授業が増えるといいですね!
(めっちゃ他人事やん)
ではでは〜