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腰痛の時の寝方 ぐっすり快眠

私のところに来るお客様で腰痛があり寝る時も辛いという方がいらっしゃいます

  • なんで寝る時に腰が痛くなる?

  • 朝起きた時も怖い

  • 正しい寝方を知りたい

この悩みに答えていきます

この悩みを解決して、

  • 毎朝スッと立ち上がれる身体

  • ぐっすり眠れる身体

  • 疲労が回復して元気に過ごせる毎日

を手に入れましょう♪

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この記事を書いている私は、現役の整体師5年目で
自身で整体院を経営してます
ここ一年間で勉強に費やした金額は100万円を超えています

きっと参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください

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寝る時に腰が痛くなる理由

1.腰が反っている

私の感覚の中で結構多いのが仰向けで寝ていると腰が痛いという方です

仰向けで寝ていると腰が痛い状態のときは、腰が反っている方の割合が多いです

人の身体は仰向けで寝ていると腰が反りやすくなるので元々反り腰の方はさらに助長してしまい痛みが出てしまいます

2.横向きで寝ている

横向きで寝ている場合も腰椎や腰回りの筋肉に負担がかかりやすいです

腰にねじれが起きるため寝方次第で腰痛が起きてしまいます


起きた後が怖い時

1.寝る前に筋肉が緊張、疲労している

その日一日運動をしたり、重いものを持ったり、長時間座ったりと腰にかかる負担が大きなことをしているともちろん筋肉は疲労します

そしてケアをせずにそのまま眠りにつくと朝起きる頃に筋肉が硬直しピキーンと痛みを起こしてしまいます


どうすれば寝る時の腰痛を減らせるのか

1.筋肉のケアをする

腰に痛みがある場合は筋肉のケアをするのが一番でしょう

まずは腰回りを守る筋肉のエクササイズが重要です
このエクササイズをすることのメリットは

  • 腰(股関節)が強くなる

  • 普段使いすぎている筋肉が緩み腰痛が軽くなる

といったメリットがあります

腰回りのエクササイズはこちらの添付されている動画をご覧ください👇

エクササイズは4:33〜です!

エクササイズが済んだらストレッチまでするとさらに腰回りの筋肉の緊張が落ちます🫡

腰のストレッチ
お尻のストレッチ


2.寝る時の体勢を意識する

寝る時の体勢は先ほど説明した通りですが、
横向きで寝る場合は膝の間にクッションを入れるのがおすすめです!抱き枕でもOK!

膝が地面(ベッド)と平行になるのが理想です

なぜ平行でなければならないのかというと

膝がベッドに近付いてしまうことで体がねじれてしまうからです

腰を回すための筋肉も存在するのでその筋肉が働きっぱなしになって朝起きるとガチガチになっている

なので足の間にはしっかりクッションを挟むことをお勧めします♪


もう一つは仰向けで寝ていると反り腰の方はさらに反り腰になり腰を痛めてしまうよとお話ししました

その方はどうすれば良いかというと膝の下にクッションを入れましょう

膝の下にクッションを入れると膝が高くなります
こうなることで反り腰が解消されるのです

現役整体師の私が寝る時の腰痛で悩んでいる方にこれがあると良いな!と思う商品をご紹介!

今書いた記事の内容にピッタリの使い道でしたので参考までに



痛みが無いように自身で工夫することが大事

いかがでしたか?

今回は寝る時に腰が痛くなる方の原因と正しい寝方についてお話ししました

まとめると、

  • 仰向けで寝て腰が痛い人は反り腰なので膝の下にクッションをいれると良い

  • 横向きで腰が痛い人は膝の間にクッションを入れると良い

  • 腰が普段から痛くならないように腰回りの筋肉を鍛えるエクササイズをしましょう(youtubeの動画を添付しています)

  • さらにストレッチもすると効果倍増!

これで正しい寝方を覚えてストレスなく眠れるようになることができるようになると思います!

そしてエクササイズとストレッチというメンテナンスをしっかり行い根本から腰痛が起きないように工夫していきましょう!

それでは!最後までご覧いただきありがとうございました☺️

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姿勢改善のリアル@たちもと
1番の目標は、人体解剖実習に行き実際の人間の皮膚の中の構造をこの目で確認してそれを皆さんと共有したいです。 他にも整体院の経営、勉強代の一部として利用させていただきます☺️