プラスとマイナスを行ったり来たりして中心がわかる〜100チャレ14
人生楽ありゃ苦もあるさ。いいことがあったらそうでないこともある。
仕事はかなり上り調子、人間関係も良好、毎日謳歌してます！状態だったのに、ある日突然仕事がなくなり、ちょっとした行き違いで関係がこじれ、ドミノのように状況が一変していく…。
人によって程度は違うかもしれませんが、そんな経験をされたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか？
人生のプラスとマイナスの差が特に大きい方は一定数いらっしゃいます。
私は手相や生年月日から先天的な資質を分析させて頂くことがあるのですが、なぜかはよくわからないけれど、先述の「差が特に大きい方」の鑑定をすることがかなりの確率であります。
え、そんなにいる？ってくらい 笑
おそらく、私がその要素を持っているから集まってこられるのかな〜とかも思ったり。
まさに類は友を呼ぶ状態ですね。
ちょっと話題ずれますが、波瀾万丈な人生を送りやすい手相は「ますかけ線」と言われる線を持っている方です。
この写真のように、手の真ん中あたりを一本横線が通っている状態になっている線をますかけ線と言います。
これは知能線と感情線がくっついているものなのです。
※ちなみに私もあります。ぜひご自分の手のひらを見てみてください。
さて、プラスとマイナスの差が大きいことは一見しんどいことだと思われます。まぁ…実際にしんどくないと言ったら嘘になるかもしれません。
昔のおもちゃのやじろべえとか起き上がりこぼしを想像してみてください。振れ幅が大きければ大きいほど、中心がわかりやすいです。実はプラスとマイナスが激しい方ほど、実は自分の中心を見つけることがうまくなります。
中心って何なのよ、という話なのですが、良いも悪いもないニュートラルな状態です。一番自然で「ただそこにいる」という感覚。
なので普段真面目すぎる、規律を守りすぎる「いい人」は時々ハメ外しちゃうくらいがちょうどいいです。食事にめちゃくちゃ気を使っていたら、ちょっとだけジャンクフード食べちゃうとか。節約がんばっている人であれば、自分へのごほうびとして「まーいいか！」と使ってみるとか。
プラスとマイナスを行ったり来たりして、自分が一番心地よいポイントを見つけてみましょう。
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こっそりアメブロもやってたり。
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