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【ニュートリション基礎知識】炭水化物について

昨今では健康の見直しが注目され、若年層でも運動習慣を取り入れるなど、体調管理を大事にしている方が多くなった

健康的な生活をおくる上で、運動・食事・睡眠の3つが大切だとされている中で、食事にスポットを当てて深掘りしていく当記事

私は、10年間フットボールを本気でプレーしてきて、今はフットサルや筋トレ、有酸素運動をワークアウトに取り入れて生活している

その為、栄養・食事とは常に生活の一部として、意識高く取り入れてきた

また、スポーツ栄養スペシャリストというライセンスを保持している

この記事を読むことで、栄養学の基礎知識を知り、普段の食事の内容を改善できるとともに、健康な身体を手に入れることができるだろう

今回は炭水化物について解説していく

炭水化物の構造

炭水化物は構造上、糖質と食物繊維に分けられる

だが、体内では全く異なる働きをする

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糖質から解説していく

糖質の働き

糖質・・・筋肉・脳を動かすエネルギー源になる

・体内でブドウ糖や果糖など糖質の最小単位の単糖類に分解・吸収され、血液から各細胞に運ばれ、エネルギー源になる

・エネルギー源の中で最も使いやすく、体内で1g=4kaclのエネルギー源になる

・吸収された糖質は、筋肉や肝臓でグリコーゲンという形で貯蔵される

筋肉に250g、肝臓に100gと限界があり、過剰摂取した糖質が、グリコーゲンとして貯蔵されない場合は、脂肪組織でトリグリセリド(中性脂肪)に変換される

・筋肉を動かすグリコーゲンがどれくらい蓄えられるかは、運動前の食事内容に影響される

筋グリコーゲンは2時間の強度の高いトレーニングでかなり減少し、枯渇すると疲労でパフォーマンスが下がってしまう

糖質が多い食品としては、とうもろこし、ご飯、パン、砂糖、はちみつなどがある

食物繊維について

食物繊維についての解説はブログに記載しています

是非、ご覧ください


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