らくらく売る人のアタマの中を盗み見る本❶
19日に第28回無印本命読書会を開催しました。無印本命読書会は「令和の虎」で言及したオンライン読書会で僕の収入源の1つです。
上のリンク先の記事は読書会直後に書きました。28回目にして初めて、これは失敗したなと思うところがいくつかあったので、そのリカバリーのために書いたと言ってよいでしょう。
この記事も、そのリカバリーの1つです。
ちなみに過去の読書会のアーカイブはだいたい残っています。興味のある方は各回1000円(税込)で販売しますのでnoteかTwitter(X)でDMをください。
19日の読書会のアーカイブはたくさん売ろうと思っていました。
何故なら本の内容が「売る」に関することだったからです。
もちろん、著者の本を読むだけでも、ある程度は売るための考え方は身につくでしょう。
が、営業経験者のもんたろさんや22才の時に全国1位のトップセールスマンになり現在もフルコミッションでセールスの仕事をしている僕の生の声はまだ本にはなっていません。
従って、そのアーカイブは必ず視聴者のためになると思ったからです。
以下はもんたろさんによる書評です。
これだけ読みこんでいるもんたろさんに文章ではなく語ることで感想をシェアしてもらい、それに僕が質問をするというスタイルで60分の読書会を進行していこうと思っていました。
また、当日は尾張アズーリFM無印本命チャンネルでサブMCを務めている大薮大作さんも配信会場にいました。
大作さんは営業マン経験はないと思いますが、いろいろ営業をしてくれています。『夢をかなえるもう❷』の執筆者でもありますが他の執筆者を紹介してくれたり巻末の広告主を紹介してくれました。いずれも有償ですから、これも立派な営業です。
僕とは10年以上の付き合いになりますが、話をしていても普通に売れる営業マンの考え方ができている人だと思います。
誰が何を伝えるかで説得力が変わってきます。この3人の組み合わせは「売る」をテーマにしたコンテンツにふさわしく、しかもまだ世に出ていない。
商品としての価値は十分なはずでした。
(つづく)