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『山手線で心肺停止』

心肺停止する瞬間を鮮明にイメージできるという人は少ない。
そもそも想像したくないシチュエーションだし、自分の心肺が停止していれば、対応のしようもなさそうです。

それでも、心肺停止という危機を乗り越えて生きている人がいます。
周囲の人が助けたわけですね。
身の周りの人に、心肺停止という危機が訪れた時にどう対応すればよいか、わかる人は少ないでしょう。
私もわかりませんし、自信はありません。

自分ごとになかなかなりにくい話かもしれません。
それでも、心肺停止という、著者本人のエクストリームな体験と、コミカルなマンガの力で、いつのまにか「心肺停止の当事者」になっていました。

心配停止。
次にいこう。

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