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自分の最後を常に考えるメリット

死を想像すると怖さが多く上がる。その怖さを突き詰めると今の生活に抱えている不安や疑問が出てくる。
死の怖さと向き合うことで今の不安や疑問が浮き上がる。未来を見ることで現状の問題点を考えることに繋がる。

死の怖さは年齢に応じて変わってくる。思考や価値観は年々変わっていくものである。人の心は科学ではなく、白黒ハッキリつけられない。だから自分で決めて向き合うことが必要。そのため、何歳でも常に自分の死を考えることが大切。

成功された死はないが納得の死は存在する
だれが見ても成功や完璧の死はないが、自分で納得して死ぬことは全員にできることだ。
納得の仕方
・自分で「満足」することを知り、それを叶える。
自分が満足する行動や記憶が多くあると、自分の人生を豊かを感じられ、納得することができる。それは自分にしか感じられない思いである。

・死に方への判断材料を増やしていき選択肢を多く設ける。
選択肢が多くあることで死への準備を進めることができる。選択肢があるということは決断と後悔がつきものである。自分で決断するという行動が納得への一歩である。そしてどれを選んでも正解や不正解でもない。

死はマイナスなイメージが多い。だが、自身の死と向き合ったときにはプラスに捉えれること多いと感じた。歳を取ったら向き合うものではなく、社会人になったときから自分の死と向き合うことが今後必要になってくると感じた。

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