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【11月:臨時】道端の落ち葉、結構危険ですよ?(転倒)

こんにちは。今日の福岡はすっきり晴れ渡り、心地よい日差しが降り注いでいます♪

今日は朝から、近所のお宮の落ち葉掃除に行ってきました。掃除開始は8時~なんですが、なにぶん田舎の先輩方は動き出すのが早くて、8時に行ったら大体終わっています。・・・ですので、7時半から掃除してきました(笑)

さて、本日は道端の落ち葉について、注意喚起をしたいと思います。

今の時期、紅葉や銀杏の葉が道端に溜まっている光景が多いと思います。あれで滑ったこと、みなさんありませんか?

特に銀杏(イチョウ)は、街中でも街路樹として結構植樹されているようで、ビジネス街の通勤通路沿いなのに、足元は銀杏の葉だらけ・・・というようなエリアがあったりします。

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一般的に、落ち葉が積み重なっていると、基本的になかなか乾かず、湿ったままになります。そういった中、銀杏の葉は、他の葉と比べて非常に「油分」の多い葉でして、乾燥しにくい性質と、濡れると余計に滑りやすくなる性質と、両方持っています。つまり、落ち葉の中でも銀杏は特に要注意な葉と言えます。

どんな形であれ転倒は怖いのですが・・・私が一番怖いのは、自転車でのスリップです。徒歩に比べ、スピードも高さもありますので、ケガの程度がひどくなりやすいです。万一・・・ということも十分あり得ます。また、最近は自転車に子どもを1人ないし2人乗せて、園への送り迎えなどしている光景もよく見ます。幼稚園児程度の子どもであれば、体重は恐らく一人当たり15~20/kgはあるはずです。一回体勢が崩れたら、まず立て直せません。

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(※それでも万一に備えて、ちゃんとヘルメットをかぶせましょうね!)

なお、落ち葉のあるなしにかかわらず、側溝のグレーチング(金網)や、工事現場近くの敷き鉄板、道路と歩道の境にある斜め型のブロック・・・こういったものは、365日危険ですので、気を付けておきましょう!雨の日、雨上がりは特に要注意です!

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普段の通勤・通学・登園の経路が該当しそうな皆さんは、ぜひぜひご注意いただきたいと思います♪(^^)

・・・おわり

※※※ ここからはお知らせ! ※※※

いつもは、子どもにまつわる防災&応急手当に関する記事を、月1(+臨時で不定期)で書いています!どれも、忙しいパパ・ママ向けの、サラッとライトな内容なので、ぜひ一緒に見ていってもらえると嬉しいです(^^)下に、過去の記事をマガジン形式で纏めましたので、ぜひご覧ください!

また、私の日々思っていることや、好きなことなど、私がどんなやつなのか、どんな考えをもっているやつなのかが分かりやすい記事については、下の【ただのつぶやき】シリーズが、わかりやすいかもしれません。少しでも「パパ防災士:牛尾崇彦」個人に興味を持たれた方は、覗いていただけると嬉しいです!

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