一ノ関・平泉のもち食文化
お餅といえば、お正月の定番。お雑煮、焼き餅、美味しいですね😃
一ノ関・平泉では季節を問わず、お餅を良く食べる文化があるそう。
江戸時代の伊達藩から伝わる「もち食文化」が残る地域。
甘い餅から惣菜餅まで種類は300種類以上😮
この地方には「もち暦」というものもあり、季節の節目や年中行事などに、餅がよく登場。
年間60回以上とも言われてます😲
冠婚葬祭などのあらたまった席で、ふるまわれるのが「もち本膳」。
食べる順番とか、正しい餅の食べ方もあるそうです。
旅の途中で、なかなかそこまで正式な餅料理は難しい。
でも、美味しいお餅は食べたいという方におすすめのお餅のお店。
地元で有名なお店みたいです。一ノ関の駅を出て直ぐの場所にありました。
伝統的な餅料理を気軽に楽しめるように工夫してくれてる「ひと口もち御膳」😃
奥の左から しょうが、あんこ、納豆(なんですが、納豆が苦手で違うものに変えてもらってます)。
真ん中左からゴマ、大根おろし、くるみ。
手前左から沼海老、ずんだ、じゅうね。
もちろん全部下はお餅。
そして、御碗はお雑煮。
全部美味しくいただきました😋🍴💕
一つ一つはそれほど大きくはないのですが、完食するとお腹いっぱい🍴🈵
幸せ😌🌸💓
一ノ関・平泉の「もち食文化」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食」の一つに認定されてます😃