吉祥の顔彩-35色を彩色し、色見本を作成しました!
絵手紙を始め顔彩を使う様になりしばらく経ちましたが、顔彩に添付されている印刷した色見本では実際の色とかなり違うため、実際に彩色した色見本を作ることにしました
色見本をつくるのは学生時代に選択していた一般教養の美術の時間以来ですが、その時教わった方法を参考にフォーマットを作成し彩色しました。
色見本の良いところは、彩色して乾いた時の絵具の色がひと目で分かることです。今回は実際に絵手紙で使っているはがきに彩色してみました。
彩色には色が混ざらないように一回一回丁寧に筆を洗ったので、彩色には合計で1時間ほどかかりました。
やはり色見本をつくると間違いが少なく、彩色がはかどるようになりました。
筆者にとっては色見本の作成効果は絶大でした。
おまけ
もしも同じ吉祥の顔彩-35色で色見本を作成される方で、フォーマットを作成するのが面倒な方は、下の画像をダウンロードしてご利用ください。
(もちろんご自分で作成したり手書きで作成したほうが価値があってもっと良いと思います!)