{小説案}「自我の果ての___(仮題)」(メモ)
自分というもの(人生・生き方)に名前が付き、
それによって、新しい特殊能力を得られる世界で、
自分という名前を持たない主人公の話
※新しい特殊能力
次の世代、生まれ変わりで、能力が得られる
参考:amazarashi「ナモナキヒト」
・過去(生まれ変わる前)のおかげで能力を持つ周りの人
= 親のおかげで楽な生活ができている人(暗喩)
⇕ 対比
・能力が無く、惨めな思いをしつつも開拓する主人公
= 金も立場もなく、惨めな思いをしつつも、
努力で自分の価値を見つけた(気づけた)人(暗喩)