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在宅で承認がすすまない!そんな悩みを解決した話


皆さんこんにちは!
USEオープン社内報 編集部の福島です。

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2020年も残すところあと僅かですね。
2020年9月から始動した当社のオープン社内報ですが、約4ヶ月間で18本の記事をリリースすることができました。そして、今回が2020年最後の19本目の記事です。2020年は、コロナの影響でリモートワークが普及しましたね。そんな中、いち早くオンラインワークフローを導入することでお悩みを解決し、幸せを手に入れた会社様がありますので、今回はそのお話をしていきたいと思います。

USEオンラインワークフローでお悩みを一発解決!

某保険会社様では、これまで販売促進担当者が作成したパンフレットを、メールで上司へ確認の依頼。上司が確認を行い、承認後に販売促進担当者へ戻され各支店へメールで送付というフローで作業を行われていました。
その際、こんなお悩みを抱えていました。

『承認作業がスムーズに進まない』
 ・販売促進担当者から上司へ書類の申請から承認まで時間がかかるうえに、進捗状況の把握も難しい

『情報の発信に時間がかかりすぎる』
 ・パートナー会社や子会社など関係会社へ書類を共有する際にメールを1通ずつ作成、確認し送るため、稼働の負担が大きく時間がかかる

『誤送信によるセキュリティ事故の発生』
 ・販売促進担当者が上司の承認を貰った後、関係会社へ手動で大量のメールを送信する為セキュリティ事故のリスクが高い

しかし、これらの問題をUSEオンラインワークフローを導入することにより、解決したんです!!

ワークフロー4

上記の図の通りパンフレットの確認依頼から各支店への配布まで進捗を確認しながらスムーズに作業を行うことができるようになりました。

USEオンラインワークフローってなに?

USEオンラインワークフローとは、複数のORACLE社製品(※1)を組み合わせ、コンテンツの管理を厳格化し、さらに多要素認証によるセキュリティの強化を実現するユー・エス・イーの製品です。

ワークフロー3

(※1) -ORACLE社製品概要
◆Oracle Identity Cloud Service・・・クラウド・ネイティブなIdentity-as-a Service(IDaaS)プラットフォームを使用して、さまざまなクラウドおよびオンプレミスのアプリケーションとサービスにわたるユーザー・アクセスと資格を管理するサービス
◆Oracle Content and Experience・・・オムニチャネルのコンテンツ管理を促進し、エクスペリエンスの配信を容易にするクラウドベースのコンテンツ・ハブ
◆Oracle Integration Cloud・・・SaaS、オンプレミス・アプリケーション、データベース、またはビジネス・プロセス用の事前構築されたサポートされているアダプタを使用して、クラウド内、クラウド間、およびクラウドツーグラウンドの接続を高速化させるサービス

このようにUSEオンラインワークフローは、ワークフローのすべてをオンラインで完結し、これからのリモート社会に対応していく製品です。

ということで、USEオンラインワークフローを導入すると以下のようなメリットがあります。

★稼働時間の軽減による業務効率化
★セキュアな環境でのファイル共有
★共有ファイルの一元管理​
★進捗状況の見える化​
★セキュリティ事故防止​

今回の記事で「USEオンラインワークフローをもっと知りたい」「相談してみたい」等ございましたら、ぜひ下記までお気軽にご相談ください

《お問い合わせ先》
DX戦略統括部 戦略推進部 福島
TEL:03-5449-8528
MAIL:use_dx@use-ebisu.co.jp

▽ ホームページリンク ▽

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それでは皆様、2020年はUSEオープン社内報をご愛読いただき誠にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

ユー・エス・イーオンラインワークフロー (5)

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