「イケてるものってスッキリしてる」
って子どもの頃思ってた。その感じはハズレではなくて、大人になっていくつかの分野だけとはいえ、一流の技術を持った人に会って、
「一流のものがスッキリしてる」
ってことに気づいた。
この辺りは、同じ分野において客観的に下手から一流まで全部死ぬほどみてないと分からなくて「自分が実際にやっている分野」とかだと逆にみえなかったりするかもしれない。(職務上その機会があったのは本当に感謝)
斯くいう私も、仕事上みたその分野において、はじめは一流の人のすごさがまったく分からなかった。