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親子。家族。子供時代。

昨日、本当はうさワディRadioの9割まで編集が終わっている音声をあげてから寝ようかと思ったら、妹から電話がかかってきて結局2時間もしゃべってしまった。

自粛、テレワークが続いている昨今で、定期的にネットゲーマー以外の

「もっとしゃべりたい」

ストレスがあるんだろうなとか。

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妹の家の教育方針悪くないなと思っいたのが、ゲームをやってもいいけど勉強も同じ時間だけやれというもの。

そのための決まりごとを聞いた時に、あったまいいって思ったんだけれども、よくよく聞いたら「それうさうちゃんの話参考にしてたけど?」って言われた。

え?なんかいったっけ?と思ったら、私の中学時代の話をヒントにしていたそうで。そこまで遡るの?って思った。

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私が中学生のあるとき、頭のいい幼馴染が同じクラスの後ろの席4つにたまたま固まった。

Aちゃん、Bくん、Cくんとしておこうか。で、私との関係は、Aちゃんは幼稚園から同じクラスになればいつも同じグループ、Bくんは幼稚園から中学3年生まで11年間で唯一ずっと同じクラス、Cくんは…ぼちぼち。たぶんこの4人が全員同じクラスになったのは小学1・2年生以来だった。彼らのその後の話をすると、そのうち一人は東大に入り他も優秀だった。

で、その3人が揃って何を始めたか。

テストの点数を競い始めた。500点満点中498点以上の戦いを。
私以外、元から480とかとってたけど。

そのころ私は400点いくかいかないかくらいのところからつられてかなり頑張ったけど450くらいまでしかいかなかった。

ただ、そこはまぁアレだけど、その前後の別のエピソードが刺さったらしく。

期末テスト前の早上がりのときに、Aちゃんちにみんなでいって、

勉強せずにゲームをやっててAちゃんのママに怒られた(笑)

宇佐兎三はAちゃんちのお母さんって教育ママって感じってかんじしなかったし、Aちゃんたち1、2、3位で十分そうなのに怒るんだ〜。(子供目線、教育ママだったのってCくんくらい?)くらいに思ってそんなことを話したんだろうけど、妹は別のところに着目してた。

ゲームやってても同じくらい勉強したらいいんだと思ったんだそうで。

ついでにいうと私を見て、周りがテストの点数で競い始めたら、つられて9割くらいはとれるんだって思ったんだそうでw(外から見ると割とポジティブにそういう感想になるのかもwちなみに内訳は国数理はほぼ満点で、英語地理が足をひっぱってたw)

やりたいことことごとく禁止されてて、自由になった大人になってからやると「飽きなすぎて困る」も私を見て学んでるかもしれぬ(笑)

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