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私の絵画・哲学教室である「魔術学院」に入るメリット&ビジョンなど 【理論や根拠面を詳しく知りたい人用】

世の中には様々な絵画教室や美術系の講座、学校が存在しますよね。
その中でも弊サイバー絵画教室
魔術学院に入会した場合のメリットや特長、ビジョンについてまとめました。
(2024/8/1
結局、企画段階での名称の「魔術学院」に戻すことにしました。
そのほうがやりたいことに近いので。
わかり易く言うなら
魔術学院という名称のサイバー絵画教室・哲学的対話サロンというのが適切だと思われます。)

①先生が独学の画家
まずはこれが一番大きいと思います。
独学であることにより、画一教育の受け売りとは全く異なるような本質的で無垢な・第三の教育指導が可能です。
弊絵画教室では美大や芸大の合格に重きを置きません。
(もちろん手段・過程としてそのようなことが起こる人が存在し得ることは十分考えられますし、私は選択としてそれを選ぶ者を尊重します。私もその選択をした可能性は十二分にありました。

美大に行くという選択はその人に最適であり心からそれをしたいと思って実行するなら、当たり前に素晴らしいことだと思います。
私は学びを尊重します。

しかし美大に行くこと自体が「絶対的な目的」となるように仕向ける「教育」に対しては真に良い教育であるとは、どうしても思えません。※美大に行くために美大に行くという行動は、一人称視点としては貴重なモラトリアム的経験として得るものがあると思うためそれ自体は否定してしません。モラトリアムは楽しいので、そもそも私はそれを正しいことだと思っています。

私が批判的に見ているのは、あくまでも教育側の問題についてです。)


大学に受かった時は一緒に喜びます。
しかし、落ちたからと言ってあなたを否定したりしません。
大学に受かっても落ちてもあなた自身に生まれた時からある価値は何一つ変わっていません。
受からなかったことで自尊感情をすり減らしてほしくないのです。
私の主張はそれだけです。

ただ、
権威に囚われないでください
それは集団幻覚かもしれません。




私は独学という一見遠回りな手段を選びつつも、効率や質を重視した学習により油彩画を初めてから僅か数ヶ月でホキ美術館展に入選し、憧れのホキ美術館にて展示して頂けたことや画家としてテレビに出ることが出来たりなど夢の様な出来事をいくつも体験することができました。
これは、主体的な鍛錬と同時に己の哲学性を磨き様々なモノに触れたり美術史上の文脈を真剣に考えたからこそ起きたことであると感じています。

私が体験してきた様々な法則は応用することが可能です。そのため、生徒となる方々に関しては最初にそれを試した私よりもより早くの成長が可能になると考えられます(私が踏んで確かめた道をリスク無しに歩くことが出来るイメージ。)

バズるチャンスを高める思考を磨くお手伝いも出来ると思います。
絵に興味が無くとも、そういった目的での入会も勿論OKです

人によってはIQのサブスクとしての使い方も出来ると思います。
具体的な数値を言うとあまりに胡散臭いので、そういう話はあまりしたくないししないですが
(標準偏差によっても数値は変わってくるのでほぼ無意味ですし)

ちゃんと臨床心理士の方に測ってもらうタイプの知能検査を成人前と後で二度行ったことがあり、単なる事実として「IQがとても高い」そうです。※それが良いこととは決して言いません。

私はIQが高いことが優れていることであるとは全く言っていません、あくまでも比率として少数派にあり、それは一般的な視点とは異なっているということを強調しているのみです。

IQとはある意味では視点の違いのようなものだと思います。

卵が先か鶏が先かのような話ですが、視点が違うからこそ違った結果が得られ、少しずつ少しずつ違った経験をしてきたことにより違った視点が積み重なって大きな差異が生まれるようなものだと考えます。

比率として少数に位置するために、生徒になった場合の貴方には多数派の視点やご自身の持つ見方に対して
単純に「異なる視点」を得るためのツールの一つとしての活用が可能で、その活用による利益は十分にもたらせますよという意図です。

近年chatGPTに課金している人は多いかと思いますが
それと同じような感じで、絵画教室の個人授業受講費として月額を払って頂ければXやコンカフェでするよりもじっくりとした一対一の対話が可能になります。

日常生活では得られないような系統の対話が得られることでしょう。
そこで何かしら相談頂ければIQが高いに分類されるらしい者によるアドバイスをいくらでも得ることができます。
あくまでもアドバイスでそれは強要や正義の押しつけではありません。そういったことはしません。
アドバイスや意見の一つとして、そういうことを言う人もいるんだな。くらいに留めてほしいです。

超簡単に要約するなら、おもしれー人間と話したい人には特に最適だと思うよ〜ってことです。


バーチャルの恩恵によって、様々なハンディは埋まると思いますがその様な世界でも最後の方まで残るものはIQとかEQ的な物から生じてしまうちょっとした亀裂や分断だと思います。

そう考えると、己とは異なるIQから生じる視点をお金で買って、その視点を体験してみるのは有効な手段の一つなのではないでしょうか。

私はIQから生じる視点を独占せず、多くの者がそれを活用可能な機会を作っていきたいと考えております。そうすることで様々な亀裂や分断を埋め、人々の苦しみを抑えていきたいです。

あるいは、生徒側がギフテッドに分類される者である場合には類似の視点を持つ者として本当の「ギフテッド教育」を施しながら友人の一人であることが可能なのだと思います。
私は中学生や小学校高学年だった当時教育や学校に対する自分の中の違和感を知りたくて教育について色々とインターネット検索したり、教育に関する本を図書室で漁る中でギフテッド教育を知り
そういった教育を受けてみたいと思ったことがある者の一人です。

またその後にギフテッド教育の問題点も知り、オフラインの絵画教室で勤める中で、そういった「一般的とは言えないかもしれない子供たち」に接する中で色々と考えてきました。
(私自身はギフテッド教育を受けることなく大人になりました。)

つまり、自分が当時欲しかったような
所謂ギフテッドにとっての新たな居場所にもなり得る、そんな学び場を作りたいのです。

当時の私は居場所が無く
当時流行っていた「異世界に行く方法」を試したり、Miiverseや動くメモ帳などの当時3DSから使えていたSNSのようなものに入り浸ったり、明晰夢が見たくて夢日記を毎日書き続けたり、有毒植物の作用について調べてみたり、宗教に興味を持ったり、本やドラマの中にしかない学校や魔法のある世界やヴァンパイアの暮らしに思いを馳せるなどして いつか非日常やファンタジーの世界が自分を拐ってくれるという日を毎日のように待っていました。

もう少し遅く産まれていたならトー横キッズになっていたと思っています。今思えばその紙一重の存在でした。
そういう時期もありました。
だから今があります。


初見の方にも伝わりやすいように絵画教室を称しておりますが、単なる絵画教室と言うよりは自由に創意ある利用法をして頂きたいと思っています。
そこも含めてのアートであり、哲学であり
絵画は単なる最小単位です。
写実的表現は共通言語であり箱庭です。
あくまでも、そういったものを通じて何かを学び喜び・楽しみの機会を得ていただくための教室です。


②デジタル
サイバーと銘打っている通り、弊魔術学院はオンライン上での対話型の開催であり時空に縛られることがありません。
海外に居ても、何時からでも学ぶことができます。

また私はデジタルハリウッド大学のデジタルコンテンツ学科デジタルコミュニケーション学部に在学していて、デジタルについて色々と考えている人間の一人です。
そして17歳とかの頃からNFTに触れたり、デジタルアートの価値について考えたりスマホで描いた絵がバズったりテレビに出たりなど色々してました。

そして20歳の8月にはついにメディアアートの展示にも参加するなど、本当に色々しました。


コンテスト形式のバーチャル企画展等の開催や、生徒作品を集めた現実世界での展示も行いたいというビジョンがあります。

そして、私自身が学んでいる最中のデジタルでのジュエリーデザインに関する初歩的な相談も可能です。

(CGに関しては、自分よりも詳しい大学の友人・先輩などが沢山居るので、そのような方々を特別講師として呼んだり監修して頂くなども教室の規模が拡大する頃には可能になってくると思います。

多くのプロフェッショナル講師を雇えるようになり、完全無欠の学び場にすることがビジョンの一つです。)

※このアウトサイダーな教育に賛同し、講師して活躍できるとこちらが判断した方には特別価格もしくは無償で絵画・アート学習を提供することも考えています。
もしくは、教え合う形でお互いに技術をトレードし合う機会を作れたらなと思います。


③ビジネスとしての画家
絵を教えてくれる絵画教室や学校はとても多いですが
「絵からお金を生み出す方法」もっと言うならば、価値を作り出しそれを高める方法を教えてもらえる教育機関は殆ど存在しないと思います。

私は絵を高校1年生の頃から売っています。
私は絵の売り方や価値について4年以上考えてきました。
これは本当のことです。

いくらでも証拠があります、証言者なら沢山居ます。
それも、最初から3万円とかそれなりの額で販売しています。
NFTの保有者もちゃんと居ます。
ですから、信じてください。
そして私の技術を見てください、これが偽りに見えますか?
沢山メイキングも載せています。
そのメイキングを見た方により、莫大な額のギフト(投げ銭のようなもの)を贈られたこともあります。

画家やアーティストにはビジネス的側面があります。
(この辺りの事柄に関しては勿論学びたい人にだけ教えるものであり、強要はしません。)



★全く上手く描けなくて自信が無いという方も入会頂けます。

上手くなってから入ろうといったことは何も考えなくて大丈夫です。
寧ろ私は上手くかけない人にこそ入ってほしいです。

現時点で上手く描けるという人でも、絵を描く楽しみを忘れているなら弊魔術学院にぜひ入ってほしいです。

絵を楽しく思えない、その理由は様々です。
しかし、もう一度楽しく思えるなら
その楽しみは画力に関係なく共有できるものです。
私は、全ての者に絵を描く楽しみとカオスを思い出して幸せになってほしいと思っています。

一緒に、もう一度子どものようになって楽しみを見つけましょう
もう一度子どものようになるために、概念としての学校を用意したいのです。

上手く描けないことで楽しく思えないのなら、上手く描くための方法をあたりまえに教えます。
現時点でどんなに下手だと自認していても、だれでも上手くなれます。絵の才能なんて幻想です。才能なんてものは存在しません。
まずはそれを認めてください。
あるのは個性だけです。皆さんは既に個性的です。
皆さんの中に画家がいると思ってください。
その画家が、どうしたら面白い絵を描いてくれるのか
それだけが重要だと思います。
そのためには、
写実主義の視点や表現技術もあると役立って良いよね。
という話です。



このように
弊魔術学院は単なる絵画の教室ではなく、どの様な趣味の方でも・どの様な水準の画力にある方であってもそれぞれが活用でき役に立てる。楽しめる。
というシステム構築を心掛けております。


あくまでも
「絵画という箱庭を通して何かを考え、楽しむための教室」です。

楽しむことが本質であって
写実表現はあくまでも学びのためのツールです。
そのため、誰にでも向いています。

また、対話のみのコースであれば絵に興味が無い人でも受講可能です(予定)

そしてまた、私自身も生徒の思想から学び続けて傲慢な先生にはならずに変化していきたいです。

そのため、私の言うことはわりとコロコロと変わるように思うかも知れませんがそれは学び続けて変化しているからです。それは偏屈であるよりも良いことだと思いませんか?

私の好きな言葉を一つ紹介します。
「教室は間違うところだ。」


入会方法:
私の個人サイト上から入会頂ける形になり、公式LINEとディスコードを用意する予定です。
これらの設定が終わったら本当に開講します。

https://natemaeda.official.ec/p/00001
入会者には会員証と画材をプレゼントとして送らせて頂きます。

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